ピラティス マシーンに初挑戦!その1
2015.10.28 17:30
ピラティスを5〜6年習っています。
ピラティスは、第一次世界大戦中、捕虜になった、ジョセフピラティスさんが、
仲間の捕虜の体力と全般的な回復の為に始めた、
コントロロジーという身体調整メソッドです。
また、ベッドからスプリングを取り出して、
寝たきりの患者のために (負傷した兵隊さんとかね)
運動用器具を作ったのが、machineの最初なんですよ‼️‼️
素晴らしいですよね〜
身体をあるべき状態にもどすための、コントロール、導き手順と
理解しています。
身体の部位、呼吸法を意識して動かす、論理的な体操です。
最初は、横隔膜を意識して、とか、仙骨、腸腰筋をとか言われるなか、
呼吸もして、体も動かして、混乱して何していいかわからなかったけど、
慣れると、客観的に自分の状態を知り、整えることができます。
自分の状態を知ることができます。
感覚が鈍ったときには、理屈から感覚を取り戻せるのが、
ピラティスも、フラワーエッセンスも共通していると
思っています。
バッチ博士もこの時代にフラワーエッセンスのメソッドを作ったのですよ。
ジョセフさん、80歳だって!!大開脚で、かっこいいよね(^O^)
その2へ つづく〜