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Flower Essence Therapy Pono Pono

「ギフティッド」って、どんな人のこと? その① はじめに

2017.03.26 15:09

人はそれぞれ個性があり、自分自身のままでいれば、

どこかに所属できなくても、理解されなくても、

誇り高く自分を生かせばいいと思っています。

 

でも、そうは言っても、人間です。一人でそこまで達するのは至難の業です。

自分で自分を認めるとともに、人に認められ、人を信頼するからこそ、

自信もつくものです。

 

私は、常に、なぜ、こんなにみんなと感じることが違うのだろう。

なぜ、こんなに自分の中では筋の通ることが話が通じなくて、生きにくいのだろう。

学校関係や、社会で居心地の悪さを感じてきました。

大人になり居場所を選べるようになってからラクにはなりましたが、

子ども時代は特に酷なことも多いです。

どちらにしても辛いものです。

 

幸い私は人生の途中で、いろんな理解者に出会い、

今では、理解しあえる似たもの同士の仲間がいます。

そして、私たちの子どもたち、友人たちのパートナーたちも、

似たような思考を持っています。

話が通じる、すごく居心地の良い場所です。

 

ただ、みんな私と同様な思考なので、比較的、学校や社会ではなかなか、

話が通じにくく、スムーズにいかない、納得がいかない、ことが多いです。

 

そんなことに疑問を感じ続ける中、

親友がお子さんの学校のことで悩み、行き当たったところに

答えが見えてきました。「ギフティッド」というタイプの人間です。

 

アメリカなどでは、日本より研究や特別教育などが進んでいますが、

正確に理解されていません。苦労しているギフティッドの大人や子供は多くいます。

ましてや日本ではまだ、あまり認識されていません。

 

今、親友と私は、このことを日本中、世界中の人々に伝えることをプロジェクトにして

何ができるか試行錯誤しています。

手始めに、様々な文献を調べ、資料を翻訳したり、アメリカの研究者の話を勉強しています。

ギフティッドに必要なことを突き詰めていくと、

ギフティッドではない人にも、大変有効になる感じています。

 

すこしでも、同じようなお子さんたち、大人たちが居心地よくなれるよう、

より質の高い教育へ改善されるよう、きっかけとなる情報を提供し、様々な活動して行きます。

 

まずは、ギフティッドの紹介です。

その②、その③へ続きます。