絵本『どっさり おやさい』出版と原画展のお知らせ
いよいよ絵本『どっさり おやさい』刊行になります!
福音館書店の月刊絵本「こどものとも」年少版2022年8月号です。
(配本および書店には7月初旬から並ぶそう。単品での注文・購入も可能です)
どっさりおやさい原画展
<7月>スノウドロップ
7/6,7,8,9,14,15,16,21,22,23,28,29,30 初日のみ㈬ 他は㈭㈮㈯ 11:30~16:30
14日㈭①11:00~②14:30~ よみきかせの会
30日㈯14:30~ ボサノバライブ、かき氷、野菜販売など
イベント無料ですが会場はカフェです。ランチ利用などは予約がおすすめ。
地域の野菜たっぷり、天然氷のかき氷もお手製シロップどっさりです
<8月>ブックハウスカフェ (こまどり)
8/3㈬~9㈫ 11:00~18:00 初日は12時から 最終日は17時まで
7㈰ 12:00~「よんで みて ぽん本ポン!」
10年ぶりの年少版、そして久美さんのことの「ほんとね。」
わたしにとって「こどものとも」年少版での刊行は
10年前『キャベツのくすくす』で絵本作家デビューをさせていただいて以来。
実は「畑モノ」はいくつか企画が進行していたりして
わたしにとって、絵本と畑は切っても切れないなぁと感じつつも
このタイミングで9年目となる体験農園の実感をもとに書いたこの作品が
まず発表することになったこと、ふしぎかつ自然な縁を感じています。
いろいろあって、日の目を見るまでに6年近くかかりました。
でも、そんななか、今回組ませていただいた画家の山本久美子さんは
15年くらい親交をもたせていただいていて
わたしにとって、はじめて身近な存在となった先輩絵本作家さんでした。
当時使用していたmixi(なつかし!)で
「ちゃあさんの熱い思いは必ず子どもたちに届きます」と”保証”してくださった方。
久美さんは忘れているかもしれないけれど、
その”熱い想い”とはうらはらに自分の実力には不足感しか感じられていなかった時期
ほんとうにほんとうに嬉しくて心のポケットにお守りのように
ずっと大事にしていた言葉でした。
久美さんにとっても、絵本作家を志したのは
「こどものとも」がひとつのきっかけだったと聞いています。
ご縁あって、こうして一緒に「こどものとも」でお仕事ができたこと
ほんとうにほんとうに、感慨深いです。
制作に久美さんが加わって迎えた夏は今年が3巡目。
この間、直接やりとりできる画家さんと、時に励まし合い一緒に畑に取材にいったり、
まさに夢見ていた仕事のあり方がそこにはあって、
ひとつひとつのプロセスもじわじわと嬉しくありがたいものでした。