けずる刃(ブレード)をゲットしました

前回ジムコマンドさんのパチ組みをご紹介しましたが、今回はツールのご紹介です。

ワテクシ基本的に気になったツール類は自分で買って試さないと気が済まない質でして、特にヤスリ系は大好物です。

そして今回ゲットしたのはこちら。

けずる刃と書いて「けずるぶれーど」と読むらしいです。

荒目と中目が存在していて両方ゲットしました。

いつもワテクシのブログにコメントをして頂いているreiji-GSさんも確か先日ゴッドハンドさんのエッジ出しヤスリを購入していた様な・・・ワテクシも非常に気になっていた商品なのでまたそれは別の機会にゲットするかもしれません。

なんでまたこのけずる刃をゲットしたのかと言いますと、皆さんご存知の通りワテクシは工作大好きっ子ですからプラ材を使った工作をよくします。ってか制作期間の殆どの時間がほぼエバグリを使った工作と言っても過言ではないかもしれませんwww

特に最近だとバリュートパックの工作をしている時でしょうか。所有している幾つかのヤスリを使い分けていますが、もっぱら神ヤスの低番手ばかり使っている感じです。

こういう時、特にガリガリと一気に削り飛ばしたい時とかがそうなんですが、「あ〜目詰まりやら性能が落ちない金属ヤスリで広範囲を攻められるやつが欲しいな〜それも荒目で」とか思う事もしばしばあったんですよ。

いつもガリッと広範囲を一気に削りたい時は、神ヤスの120番10mm厚でゴリゴリと削り飛ばしてます。狭い範囲を攻める時は微美鬼斬やら薄刃鬼斬で彫り込む様にヤスってます。

既にアルミ製で全方向使えるITASANも持っているんですが、これは出っ張った部分を削るのには非常に使い勝手がいいんですが、平面を全体的にゴリッと削り込みたい場合には切削力が落ちるんですよね。

とまぁそれぞれ一長一短があって、広範囲に使えてゴリッと削り込める金属ヤスリを持ってなかったんですよ。

前回のジムコマンドさんでプチっとゲート跡を消すのに使ってみましたが、恐ろしい程の切削能力でそれ以上使うのをやめましたw

やっぱりそういう用途には向かないみたいですね。

Gアーマーさんが完了して、またバリュートパック制作の時が来た時にはじっくりと使い込んでその使用感等をご報告したいと思います。

因みに現在までで一番使用頻度も信頼度も高いのは微美鬼斬と薄刃鬼斬ですかね。特に薄刃鬼斬はパチ組みする時も使ってますし、工作作業本番の時も手元に置いてます。薄刃鬼斬は広範囲に使う時に大変なだけでそれ以外はパーフェクトな使い心地でもうこれ無しでは工作出来ない身体になってしまいましたw

次に使い心地がいいのはITASAN系ですかね。特にウエハースタイプの使用頻度が高いです。多分このITASANはゴッドハンドのエッジ出しヤスリと色々と被る商品なのかな〜と思ってますが、ゴッドハンドさんのヤスリ商品はその切削能力が高い事が予想されるので、エッジ出しヤスリの細目でも結構イケるんじゃ〜ないかなと。

いや〜、ツール類ってのは試すのは非常に楽しいですねっ(^_^)