どうしようもない所は別のやり方を考える

2018.01.17 07:28

こんにちは(*^^*)


島根県益田市在住のスパニスト サカモトチアイです。




ヘッドスパやリラクゼーションのもみほぐしをする上で私の中でネックになっていた所。


『手』


致命的!!笑



私、身長162㎝なんですが

その割に手足が小さい。

靴は22.5㎝でも入ります。


手も、指が細いねとよく言われます。

これは女性としては嬉しいお言葉ですが

お仕事上、悩みでもあったりします。


何故か??



"刺さりやすい"


↑これです(T_T)



自分的にすっごく嫌で

男性の包み込むような手に憧れていました。



でも手は変えられない。

どうしようもない。


やると決めた以上何か方法を考えないといけない。


人を羨んでばかりいても何も変わらないですよね(^_^;)


自分の中でずーっと試行錯誤してました。

お客様の反応を見たり聞いたり練習したり。

毎日自分の頭で試したり。


ここ数ヶ月の間にやっと、これかな♪という方法がみつかりました👏👏👏

(言葉では言い表せないですが)


今後も改良を重ねていくつもりです。



もちろん私の指の細さが吉と出る場合もあります(^.^)

コリに効く!笑


私にしかできない施術、自分でコンプレックスだと思い込んでいる所を強みに変えて、もっともっと高めていきたいと思います。



コンプレックスあるほうがたくさん考えてたくさん試行錯誤して、たくさん練習できる!はず!笑


受け入れるしか無いです♪



解決策や答えを導く為に

なるべく脳みそが常識にとらわれないように解放しながら日々過ごしたいと思っている所ではありますが


なかなか難しい。


けど心がけてはいたい。



ということで最後にこちらをご紹介します(^〇^)

だいぶ前に見た某番組で

発明家  道脇裕さんが仰ってた言葉が

ずっと心に残っているので紹介させていただきます。(絶対にゆるまないネジを発明された方です)


従来の常識の外側に答えがある。

人類の活動。。これまで何百億人何兆人が地球上を歩いたかもしれないけど、たかだか何百億人、何兆人。


その人たちが積み上げてきたものは、膨大だけど有限。


それが織りなしているものが現代の"常識"


専門家とかすごい技能ある人とか、

すごい研究の腕の立つ人とかがさんざんやって答えがみつからないんだったら、常識の枠の中に答えがない。


であれば、常識の外のものを持ってきた方が早い。










いかにこれができるか(^〇^)

できたら人生面白くなりそうな気がします。





では♪