正しい起業のステップ 資金確保
鞆谷翼です。
本日よりアメリカ行きの予定でしたが私情により断念。
また次の機会へ持ち越しですね。
日本でできることをやります。
先日の記事が普段の3倍ほの閲覧数を記録しました。
わたしは勢いで起業しました。
そもそもの準備ってなに?
具体的な方法やステップというものは持ち合わせておらず
前会社の上司の人たちには好きなことをして生きていきます。
と宣言をして退職しています。
会社員時代は、会社のブランドで仕事をしていましたので、できることがいくつかありました。
ここでもわたしは失敗しました。
過去のわたしに今のわたしがアドバイスするのであれば
以下のことをコンサルティングしているでしょう。
現金は王様。
キャッシュイズキング
現金があれば収入がとだえても事業を存続させることができます。
赤字であろうとなんであろうと現金があれば大丈夫。
マインドセットです。
具体的に現金を用意する方法は
貯金をする
借り入れをする。
自分で収入を得ていく。
この3つでしょう。
起業初期段階であれば
現金は200万円はプールしておきたいところです。
起業をするとお金がでていきます。経費と呼ばれる部分です。
信用がある低金利の銀行であれば、借り入れをしてもしっかり
返済実績を作っていれば大きな問題はありません。
300万円の借り入れで。金利が3%。
月の返済でいうところの4万円。
大きな資金をプールする方法です。
やり始めの起業家・経営者より会社のブランドの方が信用を獲得するにおいて有利に働くことがあります。
会社を辞めても、関係なく返済の義務は生じますが一括返済はありませんので、その中で貯金を切り崩すか?何か別の仕事をするか?
アルバイトでも構いませんが、この段階ではなるべく将来につながる仕事やビジネスをして欲しいです。
詳しくは次の記事で書いていきます。
自家用車や持ち家といったローンがないのであれば
借り入れに関して前向きにプッシュしても問題ないかと思われます。
間違っても消費者金融などの高金利のところでの借り入れは気をつけること。
クレジットカードを用意しておきましょう。
できれば主要カードを複数。
上限をなるべくあげとくことをおすすめします。
クレジットカードだけで
1000万円ほど余剰資金でプールできるなんてこともあるのです。
またもらえるものをよく理解しておきましょう。
退職金や失業手当です。
上場企業でわたしくらいの年齢であれば、合計で50万円ほど支給されます。
失業手当は3ヶ月。
給与の8割がもらえる仕組みになっていますので有効活用していきましょう。
資金調達は別記事で書きますが、
初期の段階だと日本政策金融公庫に打診すると良いでしょう。
また、賃貸や持ち家、車などは負債であり自身のポケットから出ていくもので
資産をもたらすものではありません。
そのあたりも考慮していきながら、ビジネスをしていきましょう。
ここまで、いかに現金を用意するかの重要性を書いていきました。
また、お金に対して無知な人や環境からは離れましょう。
理解していないことがほとんど。
固執しないことです。
わたしは東京に来てからたくさんお金がかかるかと思ったのですが
バック1つで問題なし、賃貸を構える必要も特になし。
今ではエアービーもあります。
スマホ1つ、ノートPC1つで仕事ができてしまいます。
資金を確保していきしっかり活動していきましょう。
次は正しい起業ステップをさらに詳しく書いていきます。
資金確保していますか?
追伸
好きな事を仕事にし売り上げを作り理想のライフスタイルの実現。
子供達に背中を見せていきたい想いがあります。
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