7/20 牡羊座下弦の月

下弦の月はアセンダントにぴったりコンジャンクション、そして冥王星と誤差1°未満のTスクエア…

一瞬のタイミングといえ、何かものすごい力が働いていそうな。

普段の私だったら無難にやり過ごそうと思ってしまうような、でも変化を望むならば、こういうエネルギーを積極的に使うべきなのかもしれない。

火星は1ハウスにありながら、インターセプトの牡牛座。

動きが鈍る中でも、地に足の着いた「I am」の意識をしっかり保っていること。

広めの12ハウス/魚座の集合意識が境界線をぼんやりとさせる。

どこからが「私」なんだろう？

この思いや考えや、身体だってどこからどこまでが？

4ハウス蟹座太陽の目的意識は内面に向かう。

28度は今までの自分よりも一段上を見てる。

対極には冥王星、実現されるものは予想できることよりも一段階上なのだ。

予想がつかないからこそ楽しみにできたらいい。

あるいは予測できない不安に苛まれるかもしれない。

蟹座のテーマは「安心」だったけど、次の獅子座に向かうために「脱皮」が必要。

コンフォートゾーンを抜け出す。

あるいはコンフォートゾーンごと広げていく。

ちょっとしたアクションを起こしてみることが、壁を破ったり押し広げるきっかけになる。

苦手と思っていることを一つでもやってみる。

やっても無駄だと決めつけてることをやってみる。

役に立たないと思うことほど盲点かも。

書いていくほど、いかに自分が強い思い込みの中で生きてるかが明らかになってくる。

それを抜け出すのはとても難しい…

というのも思い込みかもしれない。

すべてはどうでもいいのかもしれない…