火星-冥王星スクエアから、7/5 火星が牡牛座へ
7/2に火星が冥王星とスクエア。その少し前からすでに影響を受けつつ、火星は牡牛座へと進んでいく。
両方とも、月が10ハウス=山羊座的な場所に。
山羊座には冥王星。
火星的なエネルギーが冥王星的なものに変容する?
この3日間は対人関係や社会と、そして自分の心身との調和に影響が大きく出てきそう。
月=母的なものから飛び出すように生まれ分離したのが自分自身だけど、最終的には冥王星の表す宇宙的な場所に還っていくのであって、あるいは元々そのような存在であると気づくときがやってくるのだ。
このタイミングでその気づきを自分の中に落とし込むことができるのかもしれない。
だからといって探求の旅は終わらないけれど、自信を感じながらもっと力強く生きて行けるように、意識が大きく変わるのかもしれない。
【7/2追記】
昨晩の夕立。とはいえ遠くで光るだけ、雨も音すらもなく。そろそろひと降りほしい頃…
夏至から10日経ち、3分だけ日が短くなった。
気持ちはすでに秋に向かっているけれど、まだ夏ははじまったばかり。
月替わり、自分の中で一区切りをつけたら大きく変化してきた。
でも外側はまだまだ。
「火星サイクル」は陰の期間。
私の火星サインは蟹座=陰のサインにあるものだから、陰の期間の時のが元気、なのかもしれないとついさっき気づいた。
もともと火星が当てられていた蠍座=陰サインの支配星は、新解釈では冥王星とされている。
冥王星が準惑星になったとしても、それは変わらず。
火星がオモテだとしたらウラは冥王星。
7ハウス火星と4ハウス冥王星スクエアの解釈は至極単純で、人と出会うことで内面が変容していく。
それをネガティブに捉えなければ。
スクエアは葛藤とかも言われるけれど、今はそのくらいの刺激がちょうどいいと感じる。
理想を追い求めていいのだ!