お風呂にゆっくりつかれるようになりました
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
反射の統合ワークセッションの
ご感想をいただきました。
昨日の夜 お風呂にゆっくりつかれたり
(いつもは 長くお湯につかれなかった)
今朝も 何だか皮膚の感覚が違う感じです不思議ですね
あと リラックスできるようになりました
お布団で寝ても
ペッタリお布団に吸い付く感じでした
今も のんびりってこういう事なんだなーって感じています
固める反射の影響で
感覚過敏があったり
圧が苦手だと
お風呂に長くつかれないことがあります。
▼お風呂が嫌いな子どもたち
（梅田幸子さんのブログに飛びます）
疲れを取るための
お風呂や睡眠で
逆に疲れてしまう。
先日も
「寝るのが怖かったんです」
と教えてくださった方が
いらっしゃいました。
寝て起きたら
グッタリ疲れていたんだそう。
私もそうだったな。
固める反射の統合で
皮膚感覚が育ちます。
敏感な赤ちゃんの肌感覚から、
大人の感覚への発達。
（肌自体は大人の肌なんですが
感覚が赤ちゃんということ）
お風呂につかれるようになった
圧を受けても大丈夫になったというのは
人の圧、
言葉の圧、
外側からの刺激に
対応できるようになっているということ。
いつもガチガチに身体を固めて
そうやって生きてきたのは
ダメなことでもなんでもなくて
そうするしか
自分を守る方法がなかったから。
統合ワークに出会ってくださって
力が抜ける感覚がわかって
のんびりを感じられて
身体さんはよろこんでいるはず。
今まで頑張ってくれていた身体さんに労いと、
これからの可能性を期待してあげてくださいね。
後日、
「仕事の疲れ具合がちがう！」
とよろこびのメッセージをくださった
お客さま。
よかった、よかった～。
よろこびの声が聞けて、
とてもうれしい。
身体の不調、
メンタルの不調の原因は
ひとつじゃないことが多い。
だけど
反射の統合ワークは
身体の土台を育てているから、
連鎖的に良くなっていく場面にも
よく出会います。
「今の状態をなんとかしたい」
「もっと良くなりたい」
という気持ちと、
統合ワークの掛け合わせ。
「元気な人を増やしたい」というのが
今の私の想いです。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島明恵