Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

lisuchan's Ownd

キャピラノ吊り橋

2018.01.18 05:20

冬の間あちこちでイルミネーションが見られます。

最近ノース・バンクーバーの、私有施設「キャピラノ吊り橋」で仕事を始めたリアムさん。以前日本語を勉強していた、同じビルに住むご近所さんです。たまたまビル内でばったり会ったときに「あ、無料チケットがあるから、どうぞ。イルミネーション綺麗だよ。」と、施設内カフェで飲めるホット・チョコレート付きの券をくださいました。

一日平均二千二百人が訪れる施設、入り口の入場整理ケーブルで賑わいの様子がわかりますが、この日は空き空き。

設立は千八百八十九年。

初代オーナーから、二人目、三人目の手に渡った千九百三十五年ごろに、トーテムポールが加えられたそうです。

さて、件の吊り橋。

長さ140メートル、川からの高さは70メートル。建設当初は麻のロープ部分に、シーダー板が取り付けられたものだったそうです。千九百三年以降、ワイヤー・ケーブルになり、何回か架け替えられています。揺れます。高所恐怖症の気がある人には辛いかもしれません。

橋を渡って、

雨がそぼ降る中、雨合羽を借りている人も。

鳥モチーフのイルミネーション。

池にライトが反射しているのが綺麗です。

飛ぶ鳥。

そろそろ暗くなってきました。

吹き降りではありませんでしたし、寒くなかったのがありがたかったです。

ホットチョコレートで一息ついて、、、。

さて、そろそろ入り口側へと戻ります。

下を流れる川もライトアップ。

二千十一年に追加されたクリフ・ウォーク。

羽ばたくフクロウ。

入ってきたときはまだライトが目立たなかった入り口付近。

いやいや、見応えあったし、ちょっとしたウォーキングにもなりました。

リアムさん、どうもありがとう。