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砕け散ったプライドを拾い集めて

ケツの穴がデカい!

2018.01.18 08:50

「器が小さい人」をなぜ「ケツの穴が小さい」って言うんだろう……って調べたら、
「出るものが少ない」ってことから「ケチ」ってことだという。
そうなんだ……出口問題なのか。ちょっと虚を衝かれた。

じゃ、その反対の人って「ケツの穴がデカい」っていうのだろうか?
まだ聞いたことがない。

でも、ジョージ・クルーニーのケツの穴は相当にデカい。

2013年、“ザ・ボーイズ”と呼ぶジョージの親しい友人14人に一人100万ドル(約1億1,000万円)ずつプレゼントしていたことが明らかになった。

ジョージから予め2013年9月27日という日にちを指定され“ザ・ボーイズ”全員がジョージの家に集まってくれという案内があった。14人の前で彼がスピーチ。

聞いてくれ、僕は、君たちが僕にとってどんなに大切な存在かということを知ってもらいたいんだ。LAに出て来たとき、僕は君たちのソファーで寝させてもらった。僕は君たち全員と知り合えたことをとても幸運に思っていて、君たちなしでは今のこの地位にたどり着くことなどできなかった。僕にとっていまだにみんなで一緒にいられるということは本当に重要なことなんだ。だから、お返しがしたい。スーツケースを開けてみてくれ」と呼び掛けたという。
そのデザイナーが特別にデザインしたスーツケースの中にあったのは、20ドル札(約2,200円)の札束で一人100万ドル(約1億1,000万円)ずつであり、全員が“これは何なんだ“とショック状態だった。

“ザ・ボーイズ”には給料ぎりぎりの暮らしをしているメンバーも何人かおり、ジョージは
「僕たちはみんな厳しい時期を経験してきたが、今もそういう状況にいるメンバーもいることはわかっている。
これで子供の教育費や住宅ローンのことを心配する必要はないよ。あと税も支払い済みだから、この100万ドル(約1億1,000万円)はそっくり君たちのものだ」
と伝えたという。


https://www.cinematoday.jp/news/N0096937