「健康」は最高の贅沢。
昨日は久しぶりに参加者としてうん万円もするセミナー&ワークショップに参加しました。会社の枠で参加したのでもちろん個人としての支払いはゼロです。ありがたい!
そのワークショップでたまたま多数決で選ばれたテーマが「健康」でした。
いくつかのワークを通じて、「健康」に関する生活者のインサイトを探求するものでしたが、さまざまな考えや価値観に触れることができ面白かったです。
私たちのテーブルでは、「健康」について望ましい状態を以下のようにまとめました。
・健康とは、シンプルな生き方(動物的だし、子供のように生きること)
・シンプルな生き方とは、「くう」、「ねる」、「わらう」(遊び、仕事など活動全般)の循環
・不安や余計なストレスとは無縁な状態で可能性に溢れている、自由である状態
・今この瞬間に集中している状態(フロー、マインドフルネス)
ワークしながら気づいたのは、これまでの私の人生において大学時代が一番「心身ともに健康」だったということです。
当時は、インターネットもスマホもありませんでしたし、何もかもが今よりシンプルだったように思います。そう考えると、世の中ずいぶん複雑になりましたよね。
私と同世代の人にとって、心身ともに「健康」でいることは、もしかすると最高の贅沢なのかもしれない。と昨日同じテーブルだったメンバーと納得したのでした。
もうあの頃のような生活に戻ることはできないかもしれませんが、長い人生においては「健康」が一番大切ですから、少しでもシンプルに
「くう」、「ねる」、「わらう」
ができる働き方、生き方を選んでいきたいと思いました。
そんな働き方や生き方を実現するには、日々の生活に「マインドフルネス」を取り入れるのがよさそうです。
ちょうど、来週「マインドフルネス」をテーマにしたイベントがありますので、ぜひ一緒に学んでみませんか。
ストレスを解消し、創造力を活かす!“働きやすさ”をつくる「はじめてのマインドフルネス」