小室哲哉を数秘術で読む〜やさしすぎる天才〜
今日、小室哲哉さんが引退を表明しました。
https://rocketnews24.com/2018/01/19/1009703/
*画像はロケットニュースさんより
「不倫疑惑で引退!?」
って思いましたが、会見を見ると報道されたことはきっかけにしか過ぎなくて
いい音楽が作れなくなったということが一番大きいのですね。
・自分が作る音楽に自信を失っていた
・何度もやり直しが入る
妻のkeikoさんの介護に続いて、自身もC型肝炎を患い、摂食障害、睡眠障害、耳鳴りなど体調がかなり悪い中でいただけるお仕事を一生懸命こなそうとがんばっていたようです。
今日は小室哲哉さんの数秘を出して見ました。
小室哲哉 1958年11月27日生まれ 射手座
数秘を出して思ったのは
「やさしすぎる人」
人生数は7
プロフェッショナル、完璧主義、探究者、哲学的、分析的、直感力、鋭い感性、孤高
常に完璧を追い求める天才です。
人生数7の有名人は木村拓哉、イチロー、小泉純一郎、尾崎豊など
そして
使命数 6 魂数 6 人格数 9
愛情が深すぎる人です。
困っている人がいたらほっとけない
大切な人はとことん守る
自分がボロボロになっても
すべてを自分で背負い、助けを求めることがとても苦手だと思います。
ただ、6と9は芸術的才能に優れている数秘
軸となる人生数の7はどこまでも最高を目指すプロフェッショナルなので
神様は小室哲哉さんにアーティストとして最高の才能を与えました。
その才能を最大限発揮してきたと思います。
世間からしたら、転落の人生と見えるかもしれないけど
私は、自分の才能をさらに超えていくステージに運ばれたのだと思いました。
今ある地位が高ければ高いほど、それを手放すことが自分ではできないことがあると思います。
そんな時神様は、こんな手段を使って次のステージへ連れていくのです。
年運数は今は3
今年の誕生日の11月27日から始まる1年は22
今は一旦休んで、今年の誕生日前後くらいから何かが少しずつ動き始めると思います。
ただ、もう表舞台ではなく
さらに「本物の世界」へいくのだと思います。
世間が受け入れる音楽ではなく
自分が本当に作りたい音楽を作っていくのだと思います。
そして、小室さんが最も興味がないことは「お金を稼ぐこと」
お金に興味がないということではありません。
小室さんは稼ぐ人ではなく、与えられる人
自分の愛情を惜しみなく与え
自分の才能を惜しみなく使い
そこに喜びが溢れるからお金が与えられるのです。
お金を稼げることが必ずしもお金を稼ぐことではないのです。
小室さんにとってkeikoさんという存在はなくてはならない存在
keikoさんの存在が小室さんの深い愛情を引き出しているのだと思います。
私は、小室さんにとって一番欲しいものは「神様に愛される美しいもの」だと思うのです。
「才能が枯渇した」という人もいますが
そうではなくて真実の愛の音楽を作るために
神様は引退を用意したのだと思います。
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