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肩・腕の専門家【あすてあすて】

「猫の妙術」1

2022.06.30 04:45

こんにちは!


明日から下半期。


暑くて、暑くて、暑くて。


脳みそ溶けそうな頭で、


読書。

***

新釈 猫の妙術


ーー武道哲学が教える「人生の達人」への道


佚斎樗山 著  高橋有 訳・解説


 本書の親本である『猫の妙術』は、江戸時代の中頃に書かれた「剣術指南本」です。著者である佚斎樗山(いっさい・ちょざん)は下総国関宿(せきやど)藩の久世家に仕えた侍ですが、当時の啓蒙書「談義本」を多く書き、人気を博した人物でもありました。

*****


主人公の剣術者が、古猫から教えをもらう。



わたしも、


こんなふうに、


この古猫のように、


我を、


我として、


でない境地に。


(ΦωΦ)

お客様の身体を触らせていただくとき、


わたしの心はどこにあればいいのだろう。



奥の奥の奥底のわたしが、


嫌われないように、


振る舞ってしまう。


身体に向き合う作業は、


ときに、


相手の心を無視することだ。


なのに、


「気持ち良かった」


と言われたくて、


身体を無視して、


身体を触っている事に、


気づいているのだろうか、


わたしは。


それで本当に良いのだろうか。


その触り方で、


その押し方で、


その触れ方で。


身体にとって、


本当に良いのだろうか。


問う。



******


わたしは知っている。


その触り方も、


その押し方も、


その触れ方も、


すべて、


相手の身体じゃなくて、


心に寄り添ったことを。


嫌われたくなくて。


*


今日はここまで。



「あすてあすて」はベンガル語で


ゆっくりとゆっくりと。


息を吸って、


吐いて、


また吸って、


今日、手があって足もあって、

今日、目が見えることに喜んで。



良き日になれ。