2022.06.30(木) BAR グランドル in ザ・浦安　　& RYOさん追悼

6/28(火) 久しぶりに、信州に出張して、地元 新浦安駅に着いた瞬間に、

行かなくちゃ❗️って何故か思い、

以前はよく行っていた新浦安駅直結の、ブライトンホテル東京ベイ22階のメインBAR "マートレット" に伺ったら、

PCRパンデミックが始まってからたぶんお会いしていなかったバーテンダーW氏に久々に再会できて、少し話した後、

えびさん、RYOさんが、12月くらいに突然現れて、店に預かっていたお気に入りのグラスを持ち帰ったんですよ。その時には、何も気づかず、グラスをお返ししたんですけれど、

翌1月に亡くなったらしいんです。。

って、聞きまして、

あ、PCRパンデミックの間、この店にも来ていなかったし、彼のことも正直、失念していたのですが、存在がいつも明るくて励ましてくれていた時の屈託のない笑い声とかが急に思い出されて、

え？、何で⁉️とも聞けずに、

ボディブローが効いたみたいな感じです。

全くお酒が飲めなかった僕が、信州に単身赴任して、辛かった中で、サントリー白州蒸溜所に出会えて、何回か、鳥の声に癒されるために行っているうちに、ウィスキーを知り、自宅 浦安に戻ってから、通い始めた "マートレット" で、彼は常に明るく、励ましてくれました。

僕を気にして話を聞いてくれるというのではなく、とても明るく来店しては、ガハハって笑って、おーおー、久しぶりって言いながら明るく話してくれたり、

彼の行きつけのお寿司屋さんに連れて行ってくれたり、

ザ・浦安のすっぽんが美味しい割烹を紹介頂いたり、

僕の第三のホームベースの仙台にも来てくれて、ご飯や飲みをご一緒いただいたり、

彼女さんを紹介してくれたり、、

いや本当に、地元の兄貴として、

優しく接してくださり、感謝しかないことを、いまさら思い出しました。

え？気にしなくて良いよ😊

楽しかった、ありがとう‼️

って言う彼の声が、今、聞こえてきたように感じました。

"マートレット" は、今は吸えないお店になったので、彼に教えてもらったモンテクリストを燻らせながら追悼できないことを、W氏と確認し合って、

あ、そうだ、できた時によく彼が行っていた

「久保 (さん) の店に常連が付くまでは、応援しないと！」

って言っていた声が思い出されて、

写真をupしましたが、ザ・浦安😊の、久保さんのBARに、PCRパンデミックのずっと前から久しぶりですが、

追悼の前に今夜寄った次第です。

今日も、本当に、三次元地球世界の有り難い一日で、色々と体験して、

此処に辿り着きました。

店主の久保さんとRYOさんの話をする前に、常連さん達が沢山いらしてカウンターは満席で、明るい酒場になっています。

僕が言わなくても、既にお分かりだと思いますが、

RYOさん、久保さんのお店は大丈夫ですね。

ご安心ください。

もう、泣きそうですよ。

ガハハ‼️って笑う声が聞こえて来ます。