家が喜ぶと人も喜ぶ

エアープランツを背負ったカピバラ。

最近のお気に入りの一つ。

家としては建てた時から三十数年ぶりの大お片付けを敢行中の我が家です。

要は新築から祖父母が暮らし、その後私一家が住み始めてから初の断捨離かもしれない訳。

ひいばあちゃん宛ての葉書、じいちゃんが出張土産に買ってきたものと思われるソ連のバッジ（ロシアじゃないんだ。ソビエト連邦なのだ。）、いまいち誰だか分からない誰かの成人式と思われる写真などなどを。

出てくる出てくる我が家の歴史。

以前、少し頑張って片付けをして、不要物をまとめてみたこともあったんです。

しかし、その時はゴミ袋に詰めたはずのものがマイマザーによりそっと元に戻されるということがありまして。

それ以来、家を片付けるということに、片付け以外の部分で苦手意識がありました。

プロの手を借りた今回。

母対策をしっかり考えてもらい、「処分」「取っておく」「母チェックを受ける」の3つに分類しながら作業を進めました。

すると、片付けに嫌な顔をすると思われた母がものすごく協力的だったのですよ！

尊重してもらえている、蔑ろにされていない、そんな風に感じると、人間には反発心が生まれにくいのかもなって思いました。

何事もまずはこちらの出方次第。

それで駄目なら別の方法を考える。

それが人と人との関係を良くする近道なのかも。

どんな出方で行けば相手が動いてくれるのか。

そういうことも数秘で分かるんです。

親子、夫婦、職場にママ友。

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