「ゴーヤー」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
私は沖縄が大好きですが、沖縄の有名な食材の一つにゴーヤーがありますね。
沖縄の人曰く「ゴーヤ」ではなく「ゴーヤー」と伸ばすのが正解だそうです。
このゴーヤーですが、漢字だとどんな字かご存知ですか?
正解は「苦瓜」(にがうり)です。
確かに苦味はありますが、美味しいゴーヤーチャンプルーはほとんど苦味がなくてたくさん食べられます。
ではこの「ゴーヤー」を英語で言うと?
「ゴーヤー」=“bitter melon”(ビター・メラン), “bitter gourd”(ビター・ゴードゥ)
例:
“Bitter melons are popular among Okinawans.”
「ゴーヤーはうちなーんちゅ(沖縄の人達)に人気です。」
例2:
“I like stir-fried bitter gourd.”
「私はゴーヤーチャンプルーが好きです。」
“bitter”は「苦い」という意味です。
“melon”は日本でも「メロン」と呼ばれているので認知度は高いと思いますが、“gourd”はゴーヤー・メロン・カボチャ・ひょうたんなどの「ウリ科」(the gourd family)の事です。(食用の“gourds”もあれば秋などに見かけるデコレーションして玄関先などに置くものもある)
厳密には“bitter melon”よりも“bitter gourd”の方が合っていますが、どちらも使われています。
私は沖縄の雰囲気も好きなのですが、特に言葉が好きです。
実際に沖縄の方言の本を買って勉強しました。
せっかくですので沖縄出身のじゅん選手とありんくりん(お笑いコンビ)の3人がゲームで沖縄方言禁止で沖縄あるあるを言うという面白い動画(前編+後編)を紹介させてください。
前編:
後編:
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