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十代でも『ワクチン後遺症』、その責任は「菅前総理・百合子都知事・吉村府知事」の三連携

2022.07.03 03:10

【社会報道】 中京圏が放送対象のCBCテレビ(代取:升家誠司)は、令和四年七月一日に動画「ワクチン接種後にが必要な体に。実名、顔出しで語るワクチン後遺症の実態【大石が深掘り解説】」を配信した。

新型コロナウィルス事例。


ワクチン接種後に僅か五分で、五十代女性に異変おき、報道現在でも「ワクチン後遺症」が残っている点を報じた。女性は実名・顔出ししてでもワクチン後遺症の恐ろしさを訴えたかった。


六月三十日には近畿圏が放送対象の毎日放送(代取:虫明洋一)も、動画[『歩行困難』『たびたび高熱』コロナワクチン後遺症を訴える患者たち...一方で国が認めた例はゼロ 検討部会長「因果関係は検証しにくい」]を配信。



ワクチンを打った為に

 十代の女子生徒は、一回目のワクチン接種後にワクチン後遺症が発症。四十代の男性は、ワクチン接種後に一週間以上も高熱に悩まされ、脚が動かずに引き摺りながら歩いていた。男性は基礎疾患なし。


動画内で長尾クリニック・長尾和弘 院長はワクチン後遺症の症状を示した。


院長は「ワクチンを打った為に、そうなった事が確実であろうという人」をワクチン後遺症と診断している。


<親が薦めたなら親のせい>

 両動画のコメント欄には、報道に好意的なものや辛辣なものが並ぶ。




報道現在で厚労省(大臣:後藤茂之)は、四回目の追加接種を案内。併せて、小児接種(五歳~十一歳)も案内している。毎日放送の動画にある通り、政府は基本的にワクチン後遺症を認めていない。


<時系列で確認>

 ハイムは当時より、若者を主体にワクチン接種の危険性を報じていた。責任を追及する為には時系列を確認する必要がある。政治家の言葉だけではなく、結果・成果・事実を視る。



コロナ禍が始まった『安倍内閣』の記者会見



ワクチン接種が始まった『菅内閣』の記者会見



ワクチン接種のPR担当「小池百合子(壬辰)都知事」の記者会見



ワクチン接種のPR担当「吉村洋文(乙卯)府知事」の記者会見



重篤な副反応は七千件以上

 コロナ禍の民放TVおいて両知事の露出度が高かった事は自明であろう。ポイントは安倍内閣ではなく、菅内閣にてワクチン接種が甚大に増加した点だ。


菅義偉(戊子)前総理は、当時の自民・二階俊博(己卯)前幹事長が令和二年の『総裁選』時に菅前総理を即推した。二階前幹事長は百合子都知事と蜜月。「大阪維新の会」の代表も務める吉村府知事は、カジノを含むIRや大阪・関西万博で菅前総理と蜜月関係。


詰まり、甚大なワクチン接種は「菅総理・百合子都知事・吉村府知事」の三連携で達成した。裏には公明党も見え隠れする。結果、ワクチン後遺症が子どもから大人まで多発する羽目に陥ったと言える(インフルエンザ予防接種の後遺症の倍)。


尚、令和二年九月の自民「水月会(石破派)」のセミナにて二階前幹事長は、「公衆衛生(ワクチン)の強靭化に国家資源を。」と予め述べていた。政治への無関心は、健康・未来を奪う悪例である。


記事:金剛正臣、撮影:岡本早百合

画像:『歩行困難』『たびたび高熱』コロナワクチン後遺症を訴える患者たち...一方で国が認めた例はゼロ 検討部会長「因果関係は検証しにくい」/MBS、接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)/厚生労働省、GooglebizlinTV