7/2古代蓮の里~散策会~開催報告
7月2日(第1土曜日)、星のしずく初の散策会を行いました。
参加者7名で、埼玉県行田市にある『古代蓮の里』を訪れました。
全国的に記録的な猛暑日が続いていましたが、余裕をもって時間前に集合した参加者メンバーは皆、各々の暑さ対策で完全防備し、予定時間9:05発のバス『観光拠点循環コース』に乗り込みました(^-^)。
9:30~古代蓮の里に到着。
早速、入り口付近に位置する、世界の蓮園から散策開始です。
①美しいフォルムの淡いピンクの白蓮がお出迎えしてくれました。
朝から酷暑の園内でも、顔はついつい綻びます。
②舞妃蓮 ③王子蓮 ④天上蓮
それぞれの蓮につけられた名前がこれまた美しいのですね。
おや?
📷photo/S様
散策開始直後から、スーっと、同伴者が?姿を現しました。
写真から、Hさんがググってくださったウェブぺージによると『神様トンボ』にヒット。
★神様トンボとは
黒いはねをはためかせて飛ぶ幽玄な姿から、神様トンボなど多数の別名でよばれる。
お盆の近づく時期によく見られ、ユラユラと黒い翅で飛ぶ姿からご先祖様の魂を運ぶ存在とか、ご先祖様の魂が姿を変えたものと信じられて神様トンボと名づけられた説もあるとのこと。
既に気持ちは(暑さでの朦朧具合も手伝い?)あの世とこの世の堺をゆらゆらしつつ、様々な種類の蓮たちに暫し心を癒されながら歩いてゆきます。
⑤誠蓮
この日はつぼみが多かったようです。
⑥百万々
白色に輝く宝石のようでした。
⑦名前をチェックし忘れましたが、気持良さそうに夏空を仰ぐ蓮さん。
⑧つぼみもぷっくりとしていてかわいいです。
ここから先はいよいよ、行田蓮=古代蓮池に入るようです。
古代蓮は私が想像していたより花自体も大きく(;゚Д゚)、背丈も高くてデデン!としているのですが、この広大な敷地の中では小さく可憐に見えますね。
ああ… 木陰がヒンヤリしていて助けられました。
ちょこちょこ休みながらタワーまで引き返します。
(このとき、体感温度は40℃にも感じました!)
私はこんなに暑い埼玉を初めて体験したように思います((;^_^A
(汗がダラダラ、体のデトックス効果が半端ないのは良しとして、水分補給もぬかりなく)
タワー上階から眺める『2022.田んぼアート』は、アニメ『アオアシ-AOASHI』主要登場人物たち。
◇2022.7.2.蓮フォトギャラリー◇
📷photo/K様
📷photo/H様
📷photo/N様
📷photo/H様
📷photo/K様
📷photo&俳句/P
画像シェアしてくださった参加者の皆様、ありがとうございました。
散策後は地元和食店『ふじみ鮨(富士見寿司)』で午餐会のために移動。
静かな個室で、暫し心と体を休ませ、時に遺族の集いならではのシビアな話題も上がりますが、それ以上に笑い声も上がるホッと一息の時間。
午餐会のほうは、計8名でコースランチに会話の花を咲かせました。
おつかれ生です☆
またこうした散策会も企画開催できたらなと思っています。
◆自死遺族の集い
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
◆自死と向き合い、遺族とともに歩む
⇒『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージ