レッスンで使う音楽カードの作り方 提案編
3種類の方法をご紹介いたします。
私が使っているカードの作り方です。
①厚紙に貼る
②片面マグネットに貼る
③両面マグネットに貼る
<注意すること>
①接着剤は、水分の多くないものを選ぶ→ブヨブヨになって、波立つ表面にならないように
②厚さのあるものをカットするので、ハサミは大きなものが向いている→小さなものは、まっすぐカットしにくいです。
③薄いペーパーをカットするには、「ペーパーカッター(ペーパートリマー)」が便利です。
ただし、ペーパーカッターもメーカーにより、カットできる厚さが違いますので、確認してください。例:コピー用紙1枚まで。 コピー用紙10枚程度 など
④押し切り式ペーパーカッター
こちらは、前に紹介したペーパーカッターの刃先は、切れ味が悪くなってきたら、交換しないといけないのですが、押し切り式は、頻繁に交換する必要がありません。ただし、怪我にご注意くださいね。
⑤角を丸くして、手を傷つけないためのパンチ(機器)
こちらも厚紙をカットする場合、薄くていい場合で、道具は変えた方が良いです。
⑥ハサミやパンチなど刃を研ぐ方法に、アルミホイルを切ると切れ味が良くなるという話を聞いています。私も、アルミ箔をハサミでカットしながら、少しでも楽に、カットしています。
①厚紙に貼ってカードにする
一番シンプルな方法です。
表紙にできるぐらいしっかりした厚紙です。
セリアで「板目表紙」A4サイズ 6枚入り
スティックノリで、貼ります。
汚れないため、汗など水分にも、丈夫な
「ラミネート コーディングフィルム」ダイソー サイズ色々あります。
シール式ですから、特別な機械は要りません。
ただし、貼るときには、徐々にシールを剥がしながら、
中に空気が入らないように、貼りましょう。慣れたら、簡単です。
端が、尖っていて刺さりそうな時は、角丸くんなどで、カットします。
Youtubeで検索すると、使い勝手の良い製品の紹介が出ています。
厚紙など、厚手のものをカットしたい場合は、厚紙専用のパンチがおすすめです。
コピー用紙程度の薄いものは、小さなパンチでも構いませんが、
枚数が、100枚近くになると思いますので、
押すところが、厚くて広いものが、おすすめです。
カットするだけで、腱鞘炎になりそうですよ(汗)
②マグネットのカードにする場合
セリアでマグネットシート A4(表面が白色 裏面茶色)少し厚手1枚 写真なし
片面マグネットで、白い面に、カードの絵を貼ります。
③光沢タイプ マグネット用紙A4 セリア・ダイソー 薄手
ズレて印刷してしまいそうなので、印刷したペーパーを貼りました。
ラミネートシートを貼ると、しっかりしたカードになります。
貼らなくても、大丈夫です。
④両面マグネットシート ダイソー 表裏 白色
片面だけでなく、表裏とも、マグネットとして貼ることができます。
表面・裏面 両方にペーパーを貼って、ラミネートを貼ると、
かなり厚くなりますが、しっかりホワイトボードに付きます。
お試しください!