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レッスンで使う音楽カードの作り方 提案編

2022.07.04 01:56


3種類の方法をご紹介いたします。

私が使っているカードの作り方です。


①厚紙に貼る

②片面マグネットに貼る

③両面マグネットに貼る


<注意すること>

①接着剤は、水分の多くないものを選ぶ→ブヨブヨになって、波立つ表面にならないように


②厚さのあるものをカットするので、ハサミは大きなものが向いている→小さなものは、まっすぐカットしにくいです。


③薄いペーパーをカットするには、「ペーパーカッター(ペーパートリマー)」が便利です。

ただし、ペーパーカッターもメーカーにより、カットできる厚さが違いますので、確認してください。例:コピー用紙1枚まで。 コピー用紙10枚程度 など


④押し切り式ペーパーカッター 

こちらは、前に紹介したペーパーカッターの刃先は、切れ味が悪くなってきたら、交換しないといけないのですが、押し切り式は、頻繁に交換する必要がありません。ただし、怪我にご注意くださいね。


⑤角を丸くして、手を傷つけないためのパンチ(機器)

こちらも厚紙をカットする場合、薄くていい場合で、道具は変えた方が良いです。


⑥ハサミやパンチなど刃を研ぐ方法に、アルミホイルを切ると切れ味が良くなるという話を聞いています。私も、アルミ箔をハサミでカットしながら、少しでも楽に、カットしています。




①厚紙に貼ってカードにする

一番シンプルな方法です。


表紙にできるぐらいしっかりした厚紙です。

セリアで「板目表紙」A4サイズ 6枚入り 

スティックノリで、貼ります。


汚れないため、汗など水分にも、丈夫な

「ラミネート コーディングフィルム」ダイソー サイズ色々あります。

シール式ですから、特別な機械は要りません。


ただし、貼るときには、徐々にシールを剥がしながら、

中に空気が入らないように、貼りましょう。慣れたら、簡単です。


端が、尖っていて刺さりそうな時は、角丸くんなどで、カットします。

Youtubeで検索すると、使い勝手の良い製品の紹介が出ています。


厚紙など、厚手のものをカットしたい場合は、厚紙専用のパンチがおすすめです。

コピー用紙程度の薄いものは、小さなパンチでも構いませんが、


枚数が、100枚近くになると思いますので、

押すところが、厚くて広いものが、おすすめです。

カットするだけで、腱鞘炎になりそうですよ(汗)




②マグネットのカードにする場合


セリアでマグネットシート A4(表面が白色 裏面茶色)少し厚手1枚 写真なし

片面マグネットで、白い面に、カードの絵を貼ります。


③光沢タイプ マグネット用紙A4 セリア・ダイソー 薄手

ズレて印刷してしまいそうなので、印刷したペーパーを貼りました。

ラミネートシートを貼ると、しっかりしたカードになります。

貼らなくても、大丈夫です。

④両面マグネットシート ダイソー 表裏 白色

片面だけでなく、表裏とも、マグネットとして貼ることができます。


表面・裏面 両方にペーパーを貼って、ラミネートを貼ると、

かなり厚くなりますが、しっかりホワイトボードに付きます。


お試しください!