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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

これから生きる上で大切なこと

2022.07.04 03:28

こんにちは。

梅雨に戻ってしまったかのような神奈川県です。

畑をやっているので、適度に降ってくれるのはありがたいですが、洗濯物に困らない程度であってほしいと願います。


さて、私は昨日、3年ぶりに大好きなジャニーズのライブに東京ドームまで行ってきました。

はしゃいで写真撮りましたー

声を出してはいけないライブでしたが、楽しむという多くの方の気持ちがひとつになるような一体感を楽しめるのも大きな会場でのコンサートの醍醐味ですね。


私はこのアイドルグループを好きになり10年になります。

今から7年前の横浜アリーナのライブでは最前列に席が当たり、花道を近付いてきた推しに団扇で呼ぶ仕草をしたら、その推しが来てくれて、じっくりと目を見てファンサービスをしてくれたことが「人生最大の喜び」として今に至ります。


「人生最大の喜び」……

当時はただ嬉しすぎてびっくりしたのですが、


後に、エネルギーヒーリングに出会い、無条件の愛のヒーリング講習の際に、


人生最大の喜びを思い出す


というお題を出されたのです。


私の人生の中の今までの喜びを思い出そうにも、その推しアイドルからのファンサービスしか思い浮かばないのです。


結婚して子供もいるのに、「喜び」を感じることなく毎日を過ごしている自分に愕然としました。

喜び?

そもそも喜ぶって何だろう……

喜ぶという感情がわかりません。


そんな所から??本当に愕然という言葉がピッタリでした。

私は今まで何をして生きてきたのか。


そもそも子供時代から、友達とお誕生会、お泊まり会は母の意向で無し。観たいテレビ番組すら見れず、コンサートなんかもってのほか。

小学生の時に夕飯にハンバーグを食べたいと言ってみるも、作ってもらえたことはありませんでした。

自分で作ったものも誉めてはもらえず、こんこんとアドバイスを受ける始末。

子供時代から喜ぶことは否!という感じでした。


結婚して親から離れて、コンサートに行きたいなとは思うものの、好きなものが見つけられなかった中、突然、ネットの動画でたまたま見かけたデビュー前のアイドルに惹きつけられたのです。


でも、コンサートに行くにも罪悪感が付きまといました。なので、楽しいはずが楽しくないのです。

行きたいのに重い気持ちもあったりして。


これはなんなんだろうと思っていました。

次第に身体も壊し、楽しく出かけるにも辛くなりまして、今に至り、原因を探っていました。


そうしたら、先日やっと少しわかったのです。


過去世の何らかの契約に基づくものだということが……


ただ、ヒーリングワークを地道に続けてきたおかげでその辛い契約をやっと自分の中で手放す準備が整ったようです。


人生は楽しんではいけない。

自分だけ楽しんではいけない。


上の文言はごく一部だと思いますが、

でも、楽しんではいけないという契約は、今の私には必要ないものです。


子供時代に制限がきつく、普通に過ごせなかったのは、私の過去世からの契約もあるのだなと思いました。


私はその封印を解き、手放そうと思います。

手放すことでもっと自由に生きることが出来るように。


自分自身ってよく見えません。

これに気付くのが5年かかった私。

理由がわからないと対処しようがないですからね。


自分自身を見つめるのは本当に大切です。

自分自身の喜び=愛ですから。

これからは愛で生きる時代です。


今後は、愛主体で生きていないと辛くて仕方がなくなってきます。


私みたいに、今本当の喜びがわからないという方、このブログを読んでピンときた方は、

まずはサイキックプロテクション®︎プレミアムを2ヶ月受けてみることをおすすめします。

プラスして、呪いの解除ワークや、愛と調和に基づくヒーリングワークもオススメです。


私の経験から、自分を知ることが自分の本当の喜びを掴むきっかけになるからです。

なんだかわからないけど惹かれて夢中になったアイドルとの関係性で、私は自分の喜びに気付けましたが、

それぞれいろいろなきっかけがあると思うのです。

今回のライブは申し込まなかったものの、他県の推し仲間からチケットを譲ってくれる運びとなり、行けることになったのです。

まるで、喜びを忘れちゃダメだよ!

ってダメ出しされたみたい。


コンサートだけが喜びではなく、それの気付きによって、些細なことでも喜んで良いのだと、私は自分に許しを出せてきたのだと思います。


あなたは自分の喜び=愛を誤魔化さずに生きているでしょうか。

あなたにとって本当に嬉しいことってなんでしょうか。

側から楽しそうに見えていても、本人の心はそうでもないかもしれない。


大切なことですから、私も思い出していきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。