傍聴のお願い☆北綱島特別支援学校問題
〈時代の正体〉保護者の理解得られず 北綱島支援校分校案 【強硬姿勢崩さぬ市教委】 「3回目となった説明会は保護者側の理解が得られないまま終了。市教委は26日の臨時会で関連条例改正案を審議し、31日開会の市会定例会に提案する構えを崩していない」 (link: https://t.co/WDzAqfBHQd) https://t.co/cRdrA2npsx
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私が北綱島特別支援学校について知ったのは2年前。
横浜市教育委員会定例会に北綱島特別支援学校についての要望書が提出され議案としてあがってきたのがきっかけでした。
北綱島特別支援学校を無くさないでください。
北綱島特別支援学校に通うために家を買ったんです。
通学に時間をかけることは命の危険にも繋がります
子どもたちは環境の変化に敏感です。
北綱島特別支援学校がなくなることによる子どもたちへのリスクがあまりに大きい中、その要望書の中身や子どもたちへの影響に一切触れない教育長と5人の委員。
そして誠実に対応して説明を重ねていくというだけの横浜市教育委員会事務局。
これは、このあと数回出された要望書や保護者からのメッセージに対しても変わることはありませんでした。
そしてインフルエンザ蔓延により横浜市教育委員会の責任者不在で更なる誠実な対応や説明や話し合いが出来ないなか、北綱島特別支援学校の未来を勝手に市議会に議案として今月30日に提出してしまうとのこと。
そのため強行で26日に横浜市教育委員会定例会で北綱島特別支援学校について審議が行われるそうです。
特別支援学校に通う保護者さんは、お子さんの送迎がある他、傍聴に来ることは容易なことではありません。
当日都合つくかた、ぜひ傍聴のご協力宜しくお願いいたします。
市民の関心の見える化が横浜の教育を変えることが出来るのです。
横浜市教育委員会定例会、26日10時開始、受付9時30分から9時50分、関内第一ビル2階での受付です。
☆以下、井上さくら市議のTwitterです。
横浜市教育委員会の根本的問題点がよく分かると同時に、原発いじめ問題で浮き彫りになった教育へのずさんな対応と何も変わっていない無茶苦茶な対応に横浜市に子どもたちを預けるいち保護者として、戸惑いと不安を隠せません。