第2回たんきゅうクラス|参加者レポート|さくらの たねをさがす / たねをまく
2022年5月から、毎月土曜に1回、親子参加プログラムのたんきゅうクラスを開催しています。
多くの方に問い合わせをいただいている本クラスの、参加者の声を掲載します!
6月は「さくらの たねをさがす / たねをまく」がテーマでしたが、 森にきのこが成っていて(笑)
7月まで待てずに、きのこ狩りをしちゃいました。
予定よりも、今目の前の楽しみを!がモットー♪ そんな行き当たりバッチリなのが、めぐ森のたんきゅうクラス!
そんな 第2回のtheme:もりを たんけん / ほってみようの様子です!
「ヤマモモなってるよー!」
そんな声に子どもたちは「ヤマモモって何?」「どんなの?どうやってとるの?」と興味津々。
はじめてのヤマモモに最初は怪訝そうでしたが、大人が「おいしー!」と食べているうちにいつの間にか子どもたちもパクッ!
「おいしー!!」と夢中になっていました。笑
キノコ探しにも出かけ、 「キノコ食べたい!」という子どもたちの要望からクッキングがスタート!!
それぞれに、自然と炒める係、塩コショウ係、醤油係と分担し、みんなでチカラを合わせて作ったキノコ炒め。
キノコそのものの味と、子どもたちの緊張と気持ちがこもった美味しい味にみんなでビックリしながらいただきました!
▼その様子はこちら▼
こういった臨機応変な活動、
普段の生活では見ることがほとんどない果実や食べ物を知れることは、
家庭では決してできない、
めぐ森のたんきゅうクラスだからこそだなぁと改めて参加できたことを嬉しく感じました。
また、
赤ちゃんの頃は24時間ずっと一緒で、
まさに目の前で表情や行動が変わっていく子どもたちの様子を間近で見れていましたが、
幼稚園や小学校に通うようになると、
離れている時間のことは
本人からの「今日ね〜」の話から想像するしかありません。
今回、とにかく木に登りたがる娘を見ながら、 最近、うんていしすぎで両手にマメ作って帰ってきてたもんなぁ。
木登りやったんだよ!って言ってたもんなぁ。
と、 娘からの日々の報告と目の前のイキイキとした姿が繋がって、 ヘマして落ちないかとヒヤヒヤしながらも、子どもが楽しんでいる「今」を見ることができ嬉しくなりました。
離れている時間が長くなった分、 一緒に過ごせる親子時間は貴重な時間だなぁと感じています。
どうでしょう?
行き当たりバッチリでしょ?笑
それぞれの興味に合わせて過ごせる雰囲気を大事にしています♪
ぜひいろんな年齢の皆さんにご参加いただけるとうれしいです!
▼たんきゅうクラス詳細はこちら▼