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アフリカ最大級のスラム街に行った話

2018.01.22 04:51
ケニアのナイロビにある

アフリカ最大級のスラム

キベラスラム


今回は

このキベラスラムの中にある

マゴソスクールを運営されている

早川千晶さんの

スタディーツアーに

参加させてもらった 

 


スタディーツアー当日の朝

スラムの入り口に集合し

ライフル銃を持った警官3人が

同行してくれる


この時点で

どんだけ危ない場所に行くんやろって

ビビりまくる


そして早川さんが

キベラスラムの成り立ちや

現状を色々お話してくれ

スラム内を進んでいく


もともとこのキベラスラムは

イギリスがケニアを占領していた時代に

強制的に居住区画が分けられ

高地で涼しく暮らしやすい場所を

白人居住区に

暑くて暮らしにくい場所を黒人居住区に

分けられた事から始まったのだそう


そうして形成されていったのが

ここキベラスラム

現在では

100万人以上もが暮らす

アフリカ最大級のスラムになっている




スラムの中は

ひとつの村みたいになっていて

色んなお店が並んでいる


野菜を売る人

床屋さん

屋台


多種多様な職業が混在する中でも

加工業が多くみられた


廃材をリサイクルして売る人

靴を作ったり直したりする人



お金を持たず

仕事を求めてナイロビに来た若者が

キベラスラムに流れ着き

加工職人の元で

丁稚奉公をはじめ

やがて技術を覚え独立していく


これはタイヤをリサイクルして

作ったサンダル


この男性は

スラム内で漢方薬を作って売っていた


みんな一生懸命

生きていて

働いていて

助け合っていて


私がイメージしていた

スラムとは

なんだか違って見える


偏見だったのかな


もっとみんな虚ろで

仕事にもつけず

悲観的に暮らしているんだと

思っていた


でもこれは

私が今回守られて

キベラスラムを訪れ

内情を熟知している

早川さんに案内してもらえたからこそ

見えた一面なんだと思う


個人的に来れる様な場所では

絶対ないし

危険を犯して来ちゃいけないと思う


長年キベラスラムで活動されていて

スラム内に顔見知りも多い早川さんでも

数年前にピストル強盗に

あったそうで


幸い周りの人の助けもあって

早川さん自身には

怪我はなかったけど

加害者の少年たちは

皆んな射殺された


自分が襲われた事で

更生の余地があったかもしれない

少年たちが殺された


それが早川さんにとっては

自分が襲われた事以上に

ショックだったと話してくれた


興味本位で

危険を犯すことが

周りにそんなふうに

影響するんだって

すごく考えさせられた


キベラスラムでは

インフラも整っておらず


トイレもシャワーも

共同(有料)

しかも住人に対して

数が少ないから

すぐに溢れて

衛生的にも

良くない状況


電気も通ってないところが

ほとんど


電線はあるけど

損傷したまま放置されてるところも多く

火事の原因になったり

感電死する人も

たくさんいるとゆう

(キベラスラムで1番多い死因は感電死だと伺った)


そんな状況の中で

一生懸命生きているスラムの人たち


話しかけると

笑顔で返してくれる人が

多くいた

この後マゴソスクールに訪問したんだけど

その事はまた次に書くね