2022年7月8日
地球には「気」が溢れています。
「気」とは生命の源、元気という言葉がありますが、元気とは心身の活動の源となる力であり、人間の意識で充実させる事はできません。人の意識で出す元気というものはないのです。
大自然に囲まれて、清々しさを感じる、その時に妙に元気が溢れてくる事がありませんか。
そういう場所もあるのですが、毎日そういう場所に出向いて元気を充実させるのは難しい事です。
大都会では元気は充実できないのか、そういうわけではありません。
人間誰しもちゃんと元気を充実させる事ができるようになっているのです。
ただし、どの程度充実できるのかは違います。
その違いは、人間の意識です。
元気はいろいろな物を食べて、良く眠り、適度に運動する事で手に入る、そう思っているかもしれませんが、それだけではないのです。
人が意識しなければ、気の充実は図れないのです。(あると思えなければそれは「ない」のです)
何が気の充実を妨げるのかといえば、悩み、苦しみ、それによって喜びを忘れる事です。
そういう自分が、気を受け入れるのを拒んでしまうのです。
気は、人を選んでいるわけではないのです。
ただ、人がそれをちゃんと受け取っているのか、それとも拒否しているのか、どちからなのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
それは、悩まない事です。
特に就寝時にあれこれと悩みながら眠りにつくことは、絶対に止めてください。
眠っている間に、身体は疲労を取ったり、歪みを治すという作業に入ります。
しかし、悩みながら寝てしまうと、寝ながらも悩み続け、そちらが優先されてしまうのです。
寝る時には、一切考えず(できなければ楽しかった事や嬉しかった事だけを考える)、ただ今日一日の生を感謝するような感覚で眠りに入るのがベストです。
もちろん、すぐにできるものではありません。
どうしても嫌な事を思い出したり、悩んだりするでしょう。
繰り返し自分に言い聞かせ、訓練するしかないのです。
そして、そういう事を無意味だと思わず、今から新しいエネルギーを補充するのだとどれほど思えるのか、ただそれだけです。
目覚めの悪い人には特にお勧めします。
爽やかな朝、それはその日新たに与えられた命を感じる瞬間なのです。
目の覚めない人もいるのですから、目が覚めたという事だけでも、喜ぶべきことなのです。