長野勉強会終了しました。
私が所属している「長野勉強会」恒例の7月合宿の学びが終了しました。
一昨年はCOVID-19の影響でオンライン。
昨年は「リアルの方がいい」という事でお休み。
そして待望の(?)リアル開催!
なんですが・・・
今回私にとってのリアリのメリット・デメリットが
かなりはっきり浮き彫りになった感じがしました。
先ずメリット
★雑談楽しい!
普段オンラインで顔を合わせている仲間と、些細もない話題で
「あれ良かったよね!」「こんなの楽しいよね!」
「小さな疑問なんだけど、これってアナタどうなの?」
とZOOMを使ってまで話すほどでもない件について
時間にして1・2分程度の言葉を交わせる点。
コレのなんと気持ちが自由になることか。
1人で悶々と抱えていた悩みが、
「意外に他人もそんな思いを持っていたんだ。」
「そんな解決法があったのか!」
と氷解していく点。 コレはリアルでなければ感じられない点だったろうなと覆います。
★感覚の共有
同じものを見て「これ何!チョー受けるんですけど!」
とその場で瞬時に感覚を共有できる点。
なおかつ「いや私コレ共感できないわ」と瞬時に言える空気感。
信頼している仲間だからこそ、同時に声を発することのできる感覚。
というのはオンラインでは分かりにくい点だなぁ。 って感じました。
デメリットは・・・
コレはもう私個人の問題?かもしれませんが
言語という音が一気に流れ込んでくるため、ほうぼうのグループのやり取りが
目の前で話している人と同時進行で脳内に入ってきて、脳の処理が追いつかない。
オンラインで「目の前の人の会話をじっくり聞き取る」というのは
随分鍛えられたというか、そちらの回線のスイッチ強化は
幸いなことにトレーニングできるようになりましたが、
オンラインは誰かが話していると、他の人は必然的に黙ってしまう。傾向があるため
いろんな会話が一気に流れてくるリアルな環境から離れていたせいなのか?
雑談時、1on1な会話に集中していたものが一旦緩む為
頭の中が音の洪水で私の意識が一気に流されて「会話についていけない!」
と一人ワタワタっしている自分。
更に、周囲の人の動きも視界に入ってくるので
聴覚だけではなく、視覚的にも処理が追いつかなくて雑音に見えてしまう。
(もともと音がオシロスコープのように見える感覚を所有しているので
目の前には、音の波形のような映像とリアルな動きの映像が重なるんです)
「休憩時間は、納戸か押し入れに閉じこもりたい・・・」
って本気で思っちゃいました。
そういう自分がCOVID-19前は当たり前で気が付いていなかった自分なんだな。
という事が分かったのも大きな発見です。
どちらも素晴らしい点があり、どちらも欠点がある。
物事って表裏一体ですね。
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