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自分を表現すること④

2018.01.22 11:05

昨日は久しぶりに、今起きた怒りではないものをしつこく引きずっておりました。


久しぶりの体験でしたが…

面白い気づきもあり大切な出来事かな…とも思いますので

また書かせていただきたいと思います♪



そして自分を表現する記事①〜③の続きとなっております(゚ω゚)



記事の下にリンクを貼り付けておきますので

ご興味が湧きましたら覗いてみてください…



前回の記事では


自分を自由に表現するために

周りから見られる自分を気にするエゴからの自分でもなく…


恐怖心から伝えたい気持ちを押し殺すわけでもなく…


本当の意味での自分が感じた気持ちに

先ずは自分で気付いていく事が大切です…

とお伝えしていました…



ただ、思考や感情を感じ取っていくのは抵抗が湧いたり…

エゴからの思考なのに気づかずに

その気持ちが本当の自分の気持ちなんです…

と思ってしまう事が往々にしてあります…



なので最初は身体の感覚から始めていくといいのかな…と私は感じました。


自分以外の誰かに言われた感覚をそのまま信じて、その感覚を感じようとするのではなく…

(インストラクターの言葉がけや、本にこの様な感覚を大切に…と記載されている場合…その様に感じるのが正解なんだ!!と脳が

勝手に思い込み、自分がその感覚を味わっているような錯覚?が起こりやすいと思います!)


ただ、そうではなく…

繊細に繊細に自分自身に起きている身体の反応をただただ観ていく…


伸びをした後、両手を大きく広げながら

ゆっくりゆっくり降ろす。

その後どんな感覚があるのか…を静かに観ていく…


指先にあたたかさやジリジリとした感覚を感じた…


特に何も感じなかった…


首、肩から腕、指先にかけてビリビリとした感覚を感じた…


この感覚は本当にみんなそれぞれが違います!!!



同じ人でも一回一回異なります。

毎回の感覚は決して同じではないと思います…



何となく過ごすのではなく

何が起きているのかを繊細に感じとっていく…



身体の感覚なので、自分が感じた事を誰かに何か言われることはないですよね♪( ´▽`)



安心して!

自分自身を思い切り味わってみる。

そして起きている感覚に素直に向き合ってみる…


何か感じなきゃと焦らなくて大丈夫です!


感じにくくなる程に頑張ってきた自分を思い切り抱きしめてあげてください(´∀`=)



思い切り自分を抱きしめて

ゆっくり呼吸を繰り返していく…


大丈夫大丈夫。

頑張ってきたね。

と自分で自分を労ってみてください(´∀`=)



何とも言えないあたたかな気持ちで満たされていきますよ。


身体の感覚から…自分を素直に表現してみる…

そこに慣れてきたら少しずつ少しずつ

自分の思考や感情と向き合ってみるといいかと思います。



最後までお読みいただきまして

ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡ 




①〜③までのリンクを貼り付けさせていただきます。


こちらと


こちらと


こちらを覗いてみてください…