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Maki Kawano

family affair

2018.01.22 12:20

いっつふぁみりぁふぇーえー♪と唄うしかない個展あとからの日々!祖母94歳普段は私が面倒を大体見てきたため、個展の間だけ伯父んちに行かせたらぎっくり腰をやってしまった。

伊勢になんとか戻ってきたが、腰椎狭窄骨折。

無理にいかせなければよかったのかなあと自責の念がおそってくる。


慣れない叔父の家で強烈な痛みに耐えていた祖母、不安がマックスになり、しきりに「ここにおってええんかん、だれのうちやん?」と自分の部屋も忘れた。


起き上がるのを嫌がり、まる3日眠り続けて加速する認知症状…。クリスマスも正月も返上!おばあちゃーん!

野口整体の擦下法、愉気、いわゆるお手当てすれば後頭部ビリビリしている。寝すぎて骨が開くと記憶力は低下していくので起こしておきたいけどすぐに布団にもぐりこんでしまう。

ただ、祖母が眠りたいというのは、どうもスリープからのアップデートか?という感じもしたので様子を見ながらいくしかない。

起きてきても痛みからの鬱がひどく、積年の恨みが出るわでるわ(笑)大デトックスって感じがする。


そんなときに私も祖母も救ってくれたのは食事。

寝ていたいとだだをこねまくる鼻先に香りのいいものばかり、カレーうどん、すきやき、ゆず味噌大根、とかを持っていくといい匂い…😃と眠りながら笑顔がでる。食べる?と聞くと食べたいなあ~どやったら食べれるんかなあー、と言う。

起きたら食べれるよお。と言ってしばらくするとゾンビのように(笑)あらわれるようになった。

食べたら視点が合いはじめ、あああおいしー❤てかわいいの。私も食べ物を作るという行為だけは祖母が拒否しないからうれしくて毎日作りまくっては一緒に食べた。

それでも、

前のばあちゃんに戻ってほしいなんて私のエゴかも

ほんとはもうぼけて世話になったほうが楽かも


とがんばれなんて言うのが嫌になった

もうがんばったもんなー

ばあちゃんの尊厳

ばあちゃんのたましー

最後まで見届ける、すごい授業だ。


明日でぎっくり腰からちょうど1ヶ月。身の回りのことを進んでやるようになってきて話す言葉の辻褄もあってきた。リハビリに行きはじめている。少し私も自室にいても大丈夫になってきた。

そんなときに小室さんのインタビュー、涙なしでは見れず。彼を責める資格は当事者以外の誰にもない、マスコミ滅びちまえ。この話を中枢に届けて別のムーブメントでも起こしてみせてほしい。 

ちょぴと苦しくどんづまりかけたので、婆さん寝てるまに南伊勢までドライブ。すかっとした景色が見たいと思ってたら、南伊勢に住みながら東京で仕事をしている友達がすごい場所まで連れていってくれた。 


二人は長い介護の末に祖母を亡くしたばかりだ。

五ヵ所湾一望、きれいだった。

ばあちゃんがいてくれたらそれでいいや。と思いながら帰ったら明日はリハビリテーション行かないって言い張ってお母さんを困らせていた(笑)