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くるりん森

心理的安全性

2022.07.07 05:33

こどもたちの給食風景は、なかなかのドラマがあります。


ちゃぶ台に座って食べているわけですが、


「○○ちゃんと、いっしょにたべようっていってたから、ここすこしずれて」

「え~!こんなに狭いじゃん」

「だからさ、約束していたんだもん、ずれて」

「ほら~!あ!スイカおとしちゃったじゃん!かわいそう」

「それは、お皿にのせちゃだめだよ。いま、おとなを呼ぶから、まっててね」


ということを、

やりとりしているのをみていたら、こども同士の気持ちの行ったり来たりは、ちゃ~んとできているんだなあって感心しちゃうのです。


この、スイカをおとした時点で、おとなで気が付いてくれる人がいなかったので、どうするのかなあとおもってみていたら、


じぶんたちのこまったこと(このちゃぶ台でみんなで食べることをどうするか?!)をやりつつも、

さらにこまった現象(スイカを落としたけど、だれもおとなが気がついてくれない)を、

こどもたちで「なんとかせねば」とおもって、おとなに頼んでるのに

「声がとどかな~い」ってことを、

なんとかクリアするために「声」をあげつづけ、

ようやく通りすがりの給食のおばちゃんが


「あら~!だいじょぶよ!おかわりはい~っぱい用意してるから」


といってその場に声をかけてくれていました。


日常が心理的安全性に富んでいたら、

こどもは「できないこと」「こまっていること」「わからないこと」「じぶんはこうおもうこと」を出すことができ、

場が「そのこ自身」にゆたかな場になるのです。


みそのは、そういうところは、すごく大事にしていきたいと思っています。