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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

対剣

2018.02.05 10:00

旧暦12月に入りました。


香港は師走です。


もうすぐ新年です。


年が明けると、毎年恒例の師匠のお誕生日会があります。


(師匠)


ある日の稽古で、師匠がサエ子先輩に言いました。


「誕生日会で、孫式か呉式の拳どちらかを表演しなさい。」



サエ子先輩「はい。」



その後、師匠が私に言いました。



「陳式剣を表演しなさい。」



表演は毎年の事なので、特に気にせず聞いていたのですが。


続いてのセリフが、サエ子先輩と私を驚愕させました。


「あと、もう一つ。


二人で対剣を表演しなさい。」


!!!




対剣とは、1対1で剣の打ち合いをする表演です。


ぶっちゃけて言うと、1対1のチャンバラのようなものです。


実はこの対剣、私たち去年から師匠に教わっています。



しかし、サエ子先輩と私、


一方は記憶力が、


もう一方は協調性が、


著しく低いです。


あえて、どっちがどっちとは言いませんが。



対剣、もう一年近く練習してる私達ですが、ちっとも息が合いません。



サエ子先輩と私、即座に



「イヤです!」


!!!!


初めて息が合いました!



そんな私達を黙って見つめていた師匠。



おもむろにこう言いました。


「そうか、そうか。


さ。練習始めるぞ,


対剣。


表演に向けて。」


……。


師匠、相変わらず、人の話聞いてません。


さて、お誕生日会当日どうなるのでしょうか。


私、不安でいっぱいです。