言葉のちから
2022.07.09 06:00
昨日からずっと気持ちが動揺して、こころが押し潰されそうでしたが、今朝、小林孝延さんという編集者の方の投稿をみて、重く苦しかった気持ちがすーっと軽くなり、救われました。
忘れないよう、また読み返せるよう、共有させて頂きたいと思います。
「いつも思う。
自分が信じる正義だけにこだわれば他者と対立し合い容れず、ときに傷つける。
できるだけしなやかに、やわらかく。
絶対的な「正義」はないと知ることが大切だと思うんだ。
じぶんの子供たちにも強い人になるよりも、しなやかな人になってほしいと願って子育てしました。
寛容であれ。」
言葉って時に、鋭い刃のようにひとを傷つけもしますが、こうして弱った心をあたたかくして、力も与えてくれるんですね。
私もそんな言葉を使えるようになりたい。
またがんばれそうです。
あたたかなメッセージに感謝です。