​ KODAK Super 8 Camera～ビューファインダー編

（写真はCES2017でのコダック社の展示ブースの試作機）

このカメラの特徴ともいえるのが「ビューファインダー」です。4.0インチ TFT液晶との情報。撮影時のファインダーとしての機能以外にも本体のジョグホイールと連携した設定画面の役割もあります。 YouTubeで試作機の映像をチェックしているとジョグホイールと連動して画面がスムーズに動いている様子。これは使いやすそうだ（iPodのクリックホイールのようです）。 

①画面上部の表示内容は 記録オンオフボタン（赤印）、フィルム走行距離（ft）、カートリッジの種類（手動設定か？）、フィルムスピード（fps）、バッテリー残量 

②画面左側には 画面輝度調整バー 

③メインメニューは次のように表示されます（各メニューの詳細内容は不明） 

「Cartridge」「Camera」「Viewfinder」「System」「Audio」

 以前の記事にも記述したが個人的には光学式ファインダーが欲しいところです。せめてアクセサリーシューでもあれば嬉しいのですが。。。機能的な要望としては「Wi-Fi」や「Bluetooth」、また「アプリ」を用いてのスマートフォンとの連携（リモートコントロール等）があると面白そうです（私の妄想です）。早く実物を見てみたい。