BWV 846 で、アヴェ・マリアを弾き語り?!
弾き語りレッスンは、今だ「Your Song」をやっているのですが、毎日少しでもピアノを弾くようにしていったら、指の動き滑らかになってきて、先月のレッスンよりも、全然グランドピアノの音も違いました。着実に進化しています。進化すれば、また新しい課題も付け加えられるわけで、「間奏」を入れようということに。楽譜通りに弾くと、1番、2番、3番、4番と特に間奏なく進んでいって、終わる作りになっています。そこで、3番と4番の間にお客様にもじっくりメロディーを味わってもらおうタイム的な、間奏を入れることになりました。そして、Bメロの弾き方もちょっとメローな感じにして、最後のクライマックスで盛り上げる形となりました。
宝地先生は「ひとみさん、弾き語り嫌になっていないかな?」と心配されていたようですが、(笑)私としては、指の進化が面白くて、本当にピアノを再開してよかったなぁと思えています!宝地先生の提案のお陰ですね!本気のキーボードも買いましたから!
それで、クラシックのほうは「ジムノペディ」はほぼ弾けるようになったので、今はバッハの「バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1番 1 プレリュード」の練習を始めました。たんに、CASIOの楽譜のなかで「難易度B」だったことと、聞き覚えがあるものだったからです。
楽譜を見るとジムノペディよりも簡単で、すぐ弾き始めることができました。旋律が美しくて、弾いていると気持ちがいいのです。
そのことを宝地先生に言うと、「アヴェ・マリアのでしょ。浩美さんが一時期、アヴェ・マリアだけやっていたことがあって、そのとき伴奏がプレリュード。ひとみさん、アヴェマリア弾き語りやれば?」と新しい提案が! アヴェ・マリアは、高校時代の音楽の授業で歌った覚えたあります! アヴェ・マリアを弾き語りする日が来るとは!(笑)
またも、芸が増えそうです。陽水のモノマネをしながらの弾き語りもやりたいです。(笑)