【資料館】バンダイナムコクロスストア横浜
2022年7月。
バンスピは、ついにバンスピプラモの公式ショップをオープンさせた…という話。
ポケプラ売り場をメインにバンダイスピリッツホビーショップをレポート。
※こちらでは横浜・ワールドポーターズにオープンしたクロスストア横浜の解説を行っていますが、福岡にオープンするしたクロスストア福岡でも基本的な内容は変わりません。
福岡・東京については行き次第記事にしておきます。
また、在庫は撮影当時のものです
公式サイトはこちら。
かつて、横浜にはピカチュウが大量発生していた…と書くとちょっとイラストストーリーネタね。筆者です。
本来はブログで書く展開ですがポケプラがらみなのでこちらで。
ピカチュウの去った横浜は最近ガンダム関係が力を入れている場所。
実物大動くガンダムはもとより、2022年冬・夏ではみなとみらい全体を会場にしたイベントが随時開催されています。
かつて大型おもちゃ屋・ハムリーズだった場所(バンダイナムコが保有していました)が、ガシャポン・一番くじなどバンダイナムコのブランドを結集した巨大スポット「バンダイナムコクロスストア」に。
店内は食玩やびっくらたまご、一番くじ、カードゲームなどいくつかの区画に分かれており、その中の一つがバンスピホビーショップの趣。
バンスピ最大勢力・ガンプラの取り扱いはありません。博多には真上にガンダムベースがあるしそもそもガンプラ販売スペースとして狭すぎるからね(新商品すら置くスペースは物理的にありません)。ただしびっくらたまごは除く。
※のちにエントリーグレード3種(ガンダム・ストライク・ν)は追加
バンダイスピリッツホビーショップ、コンセプトは「最初にプラモを触る人のビギナー向けプラモ」の取り扱いであり…一番目立つところ(レジまでの導線、メインストリート)にはポケプラクイック!!の姿が。
というか店内のほぼ1/3がポケプラで占められることになりました。
写真ではエースバーンが(揺らしたとかで)倒れてたり左上のPOPが(自重で)倒れてたりするのでアキバ総研のオープン時の様子をどうぞ。
POPはポケプラ公式からの引用。
ランナー状態のポケプラが置いて飾られている状態だけでも公式ショップ感があります。
ガンプラ公式ショップ・ガンダムベースのバンスピ版ね。
奥側の棚。初期から最新まで、セレクトシリーズが仲良く並びます。
在庫はオープン当時、おそらく今年5月以降の再販分と今年の新規発売分(在庫がないものを除く)。
右側はエントリーグレード・カービィとウルトラマンゼロ。カービィにはST21のままで新規バンナムロゴがついていましたが6月再販のポケプラにもそれはありません。
7月のクイック!!ヒトカゲでようやく追加のようです。
ランナー置きがなんだか凄くかっこよく見えるブラック・ホワイトキュレム。
2023.11現在取り扱っているプラモブランドは以下の通り。
下線が入っているものは対象年齢8・15歳以上です。
現在だと1種1個制限がかかっているのかな。
・30ミニッツレーベル(ミッションズ・シスターズ)
・ポケプラ・ポケプラクイック!!
・エントリーグレード(ガンダム一部含む)
・境界戦機
・フィギュアライズスタンダード(仮面ライダー・デジモン)
・エクスプローリングラボネイチャー
・プラノサウルス
・LIMEX恐竜骨格プラモデル(本来はプレバン限定)
・バンスピエントリーニッパー・ヤスリスティックなどバンスピが公式で出しているプラモ用工具類(アクションベースはなぜか売られていない)
あと、入荷頻度はヨドバシ再販などと違って出荷即入荷!…という訳ではありません。写真を見れば解るとおりリオルカないものね。
食玩の方でも本日発売商品がなかったり(ただしびっくらたまごはあった)。
ぶっちゃけ行った理由はLIMEX恐竜骨格だったのです。プレバンで買うしかなかったので(そしていろんな意味で絶望を味わいました)。
あと、ついでにいろいろな意味でガブリアスを買っておきました。