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ジョンキ厨

Magazine IZE Personality "Key、僕を見にきて下さい" Key

2015.12.04 23:27

2015年8月15日にきぼみちゃんについて書かれた記事の訳です。とてもいい内容だったので残したくて載せます。



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SHINeeの新曲‘Married To The Music’のMVでキーは最初のターゲットだ。奇怪な屋敷に入り怪しい飲み物を振舞われ華やかなパーティを楽しむなか、気がつくと大きなルーレットに吊るされ急に飛んできた刀に首がバッサリ!びっくりした観客が開かれた口を閉じる間も無く、刀の上にゆっくり滑り落ちて行きメロンのような切断面をみせ転がったキーの頭は足に蹴られ飛んで行っても平然と歌う。MVの中の新婦‘Music’がジョンヒョンの口とオニュの鼻、テミンの目、そしてミノの体を奪う前に一番最初に欲を出したのはキーの頭という点は適切な理由とみえる。デビュー8年の隔たりのアイドルに必要なものは実力や美貌だけではなく自身をどう演出するかだ。キーは、ファンタジーワールドに楽しく遊びにでても現実へ歩き出すとしっかり小言を並べながら周囲を世話し自身を飾るような男子だ。



アイドルグループで明らかなポジションを持っているのは便利な事だ。しかしリーダーでも、末っ子でも、リードボーカルでも、代表美男子でもないメンバーで自身だけの場を作るために他よりももっと努力しなければならない。初めてキーに与えた名前あ'万能鍵'だった。ダンス、歌、ラップなどなんでもできるがなにが一番できるかと掲げるには少し曖昧だ。しかし18歳の時から週末になる度大邱とソウルを行き来する汽車の中で何度も一人で泣きながら練習生の時期を耐えぬき、寂しさのあまりいっそ仕事をたくさんする方が楽だとはなすこの意志のアイドルは時間が流れながらSHINeeのメンバーとしてだけでなく独特なキャラクターを持つスターとしても枝を出した。



ステージの外でもたくさんも道がある時代に、専門家と共に仕事をする経験を通して積み上げたノウハウは自身のコンテンツになった。今までの男性アイドルとして唯一MBC[my little television]に出演したキーはカメラの前で髪の毛を洗い舞台用メイクアップを落とした後パックをつける過程を見せてくれながら皮膚管理チップについてひとしきりおしゃべりをした。狭い肩を補うためのTシャツリメイクとペットを世話する方法まで、自身の日常をライフスタイルコンテンツまでつなげることはやもすれば簡単に見えるかもしれないが実は地道な(根気良い)時間と関心を投入してきた結果だ。運動を好まないが簡単に太る体質だから炭水化物をほとんど食べない代わりに美味しいサラダを作る方法を苦労しながら得た料理に対する知識をオリーブ[注文をかけて]など料理関連プログラムでキーが自身の役をする土台となった。naverTVキャスト[キスノウハウ]は初めからビューティ、ファッション、料理、ショッピングなどキーの関心事と日常を‘推薦チップ’として作りみせてくれるプログラムだ。

(*팁(チップ)って訳あってるか分かりません。)

自身がアピールしたい支点を問題として作るのは事務所の努力だけで満たされるものではない。最近のディズニーチャンネル[ミッキーマウスクラブ]に出演したキーは事務所の練習生たちに'空港ファッション'について教えた。歌手として数年間の活動より空港一度歩く姿がニュースにより多くでることを知り自身のアイデンティティと個性を出すための窓口として空港を選んだという彼は'ワーストファッション'と驚きを得たときを思いながら"一番後悔しながらも、検索チャートのメインに一番長く写真が引っかかったのでそれだけ良く着れたと思った"と話した。目立つものを怖がらずに、飛んだものを選んでそれから得ることができる効果を楽しむ。スケジュールがない時もメイクアップをするのを好み、放送で自身を'きぼみ(키범이)'と呼びながらも鼻白まない25歳の男性はその姿をそのままにキャリアを積んで行く。自身を誠実に見つめ、少しずつ磨き周りに見せる過程自体を愛し楽しんでいることは明らかでまた一つの才能だ。メンバー達とバルセロナ旅行記[太陽も子供たち]でキーは言った。"この世界のものは全て鏡となればいい。歩きながらも自分の姿を随時チェックできるでしょ。" 突拍子もないが想像さえ一貫性がある態度、キーの本当のノウハウはまさにそこにあるのではないだろうか。





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