僕が写真家なら、こういう写真を撮りたい。
寝違えたのか、首が痛い。
背中の方にかけて、鈍痛がしてる。
ま、それはさておき
親しくしてる仲間の中に写真家が一人いてさ
実はその人、僕らのミニアルバム「END ROLL」の中ジャケ写真、
あの道の真ん中で4人立ってる写真を撮ってくれた人なんだけど。
中嶋 涼治さん。
僕は、最初間接的に知り合いになって
いつかこの人にジャケット写真を撮ってもらいたいという夢が
やっと先日叶ったってわけなんだけど。
すごくいい空間を切り取るのよ。
携帯のカメラでもインスタントカメラでも
関係なく。
その中嶋さんからメール来てて
こんなのに応募してるんだと。
「リトルモアのBCCKSのサイト」
彼曰く
「「ある_よ」との題名でTOKYOの夜を「存在意義」をテーマにセンチメンタルに撮っています」
トップ画像の中のこの表紙。
もう、この街頭越しの月の時点で
僕の好きな感じなんだけどw
中の写真、とてもいい。
あ、本人に確認取ってこの表紙の写真だけは載せて大丈夫って聞いたから。
中の写真は著作権発生してるのでご注意を。
他の作品ももちろん見たんだけど、
やっぱり僕はこの中嶋さんの作品がどうも好きみたい。
外国の風景じゃなく日本の風景。
昼じゃなく夜。
誰も気づかないようなものを切り取ってる。
もし、僕が写真家なら、こういう写真を撮りたい。
購入出来るならスライドショーで流しながら
ちょっといい酒飲みたい気分。
うん、音楽は音が少なめのエレクトロニカとかいいね。
I Am Robot And Proudとか。
もし、お暇なら覗いてみて。
ミニアルバムの中ジャケも一緒にねw