ついてきなさい、と僕が言う
2010.07.14 03:46
以前、バンドメンバーで雑談している時(←実はあまりないw)、
「音楽をやっていなかったら、何をしてると思うか」
という話になったことがる。
祖父江孝人「映像とかグラフィックとか」
渡邊聡「ラーメン屋」
白井悠貴「美容師」
堺輝「。。。売れない小説家?」
どちらにしても茨の道を行こうとしていたようです。
高校時代から僕を知る友人は
「あきらは音楽やってなかったら、確実に逮捕されてるよ」
と言っていたのを覚えてます。
罪名は忘れました。
けど
確かに否定出来ない何かがあります。
というのも
先日、バンドメンバーとの雑談の中で(意外に頻繁なのがここで判明)
「音楽やっててよかったな」という結論に至りました。
歌なんてのは愚痴だし
(斉藤和義さんも同じこと言ってた)
日頃の暮らしの中でたまったものをアウトプットする作業だと思うのです。
歌を歌わない人は
例えば同僚と居酒屋に行って語るだろうし
奥様方は井戸端会議をするんだろうよ。
それが上手く出来ない人は
特に僕みたいな人種は
溜め込んでしまうんだと思うのよ。
心の病なんてのはそういうところに端を発していると思うのね。
だから僕は歌を歌うって方法があってよかったな、と。
このブログもその延長みたいなもんだし。
ということで
こっそり始めてましたが、気分で公開します。
噂のアレ
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