ニックネームが鼠って
大瓶と打つつもりが、
「大」と「瓶」を分けて打ち始めてしまったが為に
「瓶」を「便」で打ってしまいました。
あきらです。
こんばんは。
僕のSafariの検索履歴の中に
今だに「コーラ 大便」が入ってしまってます。
知人の影響で、
読書熱が再び再燃してます。
それも、何度も何度も挑戦して
その度に挫折した村上春樹氏の作品に。
小さい頃から、
オモチャはかなりの交渉が必要だったにも関わらず
本に関しては容易く買ってもらえた気がします。
その価値観は
確実に僕の中に植え付けられている為、
本屋に行くと知らず知らず二三冊手にしてレジに並んでしまう始末。
古本屋に行くと
金銭感覚がおかしくなりますしね。
そんな家庭環境だったからか、
色んな本が手の届くところにありました。
文字通り読み漁っていた感じです。
ただ、村上春樹氏だけは馴染めなかった。
なんだろ、
比喩とか描写がやっぱり
いちいち気取ってるというか、
知識をひけらかされてる感じがして
無学だと読み進めない気がして。
もっと分かりやすい言葉で説明してよ!って。
シチュエーションも
想像しづらい内容ばかりだったりして、
おいおい、
そんな簡単にセックスしちまえるもんなのかよ、と
純朴少年にとっては想像し得ない世界だったんです。
無理矢理読み終えた作品はあれど、
ただ文字の上を視線が滑っていくような感覚で
読み終えた後の余韻が全く感じられなかったのです。
それよりも
夏目漱石氏の心の機微を描写した表現の方がよほど感動出来たし、
なかなか手を出す機会も回ってこなかったということです。
しかし、
食わず嫌いはよくない。
今なら読めるかもしれない。
ちゃんと読み込んで、
そこでまた判断しなきゃ、と思いまして、
とりあえず今まで読んだことのない作品からと、
コレに挑戦してます。
さて、
全作品読み終えるのはいつになることやら。。。
歌詞を考えるとき、
なるべく普段使う言葉を使うように心がけているんだけど、
もっともっと表現を知っておきたいし、
無駄な知識なんてこの世にはないしね。
あ、歌詞で思い出した。
今回の「ハナウタ その後」には
歌詞カードは付いてません。
よく、HPとかにも
「lyrics」とかって歌詞を載せてる人いますが、
やっぱりメロディーに乗って初めて生きる言葉だし、
そういう意味で
歌詞カード付けてません。
別に、
両面印刷と思って買った紙が
片面印刷だっただけではありませんから。
あしからず!