言わずもがな
2014.10.12 11:53
えっと、台風って来るんですか?
あきらです。
こんばんは。
今日も晴天。秋晴れ。
ある時期、
ただひたすらに
カップ焼きそばを食べていた時期があります。
カップ焼きそばが
「焼きそば」じゃないという論争は
置いといて。
まず、
UF◎派か
一◎ちゃん派か
ペヤ◎グ派かという分かれ道。
高校生の頃はもっぱら一◎ちゃん派でした。
あのからしマヨに恋に落ちて以来、
一度もブレることなく操を貫いてました。
敵情視察も兼ね、
たまにUF◎にも偵察。
食べる度に◎平ちゃんへの忠誠を再確認。
ここまでペ◎ングに得点なし。
完全に蚊帳の外。
だって、
量が少ないじゃん?
って思っていたのも束の間。
あれよあれよという間に
奴らは大盛を出し
ついには超大盛まで出す始末。
超大盛の雑さ加減なんていったらもう
レギュラーを二個ぶち込んだだけの
やっつけ具合。
しかし、大変なことに気づきました。
彼らは貫いてるものがある。
湯切り口が
進化してない。
UF◎や一平◎ゃんが
ぺろっとめくれる湯切り口に進化したのに比べて
ペ◎ングはいまだに爪を起こして穴を作るやり方。
湯切りする時の
あの熱さったら。
流しにぶちまける率が高いのも
それが原因ですからね。
彼らの進化のベクトルは
量や味のバリエーションという
姑息な手に向けられたんです。
称賛に値する。
ここまで貫かれると
頭が上がらない。
超大盛のソースが若干少なくて
麺にかけた時にかかり切ってないところがあって
不安になってもいい。
湯切りしたあと、
思いのほかキャベツ(のようなもの)が
フタの裏に付きすぎててもいい。
キングオブクラシカル焼きそばは
ペヤングだ。
なんでこんな話になったかって。
無性に食べたくなったからに決まってるじゃんか。