前回の「ランカウイ フィッシング ブログの補足
まずは前回も載せた動画を
これ初めのほうはキャスティングでメッキを狙いました。
これ午前中は引き潮だったので、
アオリのポイントは水深が浅いため、引き潮時は釣りにならないらしく、
引いてるうちはメッキをってことになりました。
僕らが行ってる間のランカウイは晴れててすごくいい感じだったのですが、
その前までがずっと雨ばかり降ってたそうで、
これ乾季の時期にしては珍しいらしく、しかも気温もすごく下がっていて、
水は濁ってるし、水温も下がってるしで、
お魚を狙うにはかなり悪い状況でした。
磯の穴を狙って何とかキャスティングでハタが出ましたが、
その後はジグヘッドにワームで何とか・・・
ベイトがちょろちょろしてたんですけどね、
大きい魚が上に出るようなことはなかったですね~。
というわけで、本命のメッキはまったくでした。
で、その後エギングを2時間くらい。
ぼく8年前にもランカウイに行ったのですが、
この時はエギを投げてゆっくりただ巻きをしてるだけで周りからワ~ってアオリがくっついてきてみたいな感じだったのですが、
今回はなかなか渋かったです。
この動画を見て「あれ?フォール時間短くね?」って思いますよね。
だってここ浅いところは水深1メーターくらいしかないんです。
なのでちょんちょんって動かしたらカーブフォールをちょっと入れるくらいしかできないんですよ( ;∀;)
ガイドさんもそうやれっていうし、
まあそれしかないんだろうなって思ってたのですが、
僕は前半まったくあたりが出ず・・・
動画は取れてなかったのですが、
後半に入ってこれ浅いほうじゃなく深いほうに投げたらどうなるの?って思い、
やってみると入れ食い( ;∀;)
やっぱりなぁ。。。
潮が相当濁ってるので、
しっかりと4~5回しゃくって、しゃくりの鬼ですね(笑)
深いほう側っていってもそちらも水深は2~3メーター。
なので、しゃくってしゃくって水面近くまでエギを上げてくるような気持ちで、
そして根がかりを怖がらずにしっかりしているとフォール。
これを何回か繰り返して、すぅ~っと竿で引いてくる、
するとコンッてあたりが(^^)/
パターンがわかればこっちのもの。
ここからは投げるたびにアオリか魚が(笑)
ただやはりショートバイトが多くばれも多かったですね~。
という感じで、
前回の動画を見てこんな?って思った方に、
補足でした^^
いや~、それにしても今年になってから
本当に釣りに行けてない~。
そろそろちゃんとした釣りに行きたい・・・です。