没入する!美術館 Immersive Museum 【Pinkmoon blog】
こんにちは!
東京FUNコンシェルジュ1号のPinkmoonです。
最近は日本橋界隈で遊ぶことが多くなってきました。
先日は、コレド室町の中にある日本橋三井ホールで始まったばかりの
Immersive Museum に行ってまいりました。
Immersive Museumを一言でいうなら、そのまんま「没入する美術館」。
四方にある巨大なスクリーンに映し出されるアートは、
時には飛び出してくるようにも感じられて、
自分も印象派の名画の数々の中に飛び込んでいくような、
まさに没入できる体験でした。
個人的には、ドガの「踊り子」の横で、(ほぼ)同じポーズで写真を撮れて
とてもハッピー❤
ちなみに、Immersive Museumについての詳しい説明はこちら ↓
「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラムです。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能になります。
日本開催第一弾となる今回のテーマは“印象派” IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」といった、印象派の名画の数々を映像化しました。高さ 6m、約 700 ㎡の巨大空間*に、印象派の作家たちの視点で見た作品世界を再現し、アートの “鑑賞”体験を大きく進化させます
メインの展示ホールを出たあと、出口近くの通路にもとても面白い仕掛けがありました。
ぜひ驚いてほしいので、ここで詳しくは申し上げませんが、
あの有名な絵画のなかの人物も、人が見ていないときにはこんなことを!
といった仕掛けになっております。
うっかり見逃さないように、要注意です!
■実施概要
Immersive Museum(イマーシブミュージアム)
期間:2022年7月8日(金)~2022年10月29日(土)
場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F)
アクセス:銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
東京メトロ「日本橋」駅から徒歩7分
山手線・中央線・東海道線「東京」駅 日本橋口から徒歩9分
公式サイト:https://immersive-museum.jp/
公式SNS:Twitter https://twitter.com/MuseumImmersive
Instagram https://www.instagram.com/immersive.museum/
Facebook https://www.facebook.com/immersivemuseum/
チケット:https://immersive-museum.jp/
大人 2,500円(税込) / 中学生・高校生・専門学生・大学生 1,500円(税込) /
小学生以下 無料
・小学生以下のお子様のみでの入場はお断りしております。必ず保護者の方と入場いただきますようお願いいたします。
・保護者お1人様に対して小学生以下のお子様は最大3名様までご同伴頂けます。