何故、窓も無い徹底した断熱効果をお求めて、電気代を定額月５０００円にしたいか。更なる無駄を無くす為。

今私は２年半、この27℃55%の湿度で暮らしている。車の中も同じにしている。27℃は暑い様に思えるが、湿度が55%だと過ごし易い。シャツ一枚、短パンだ。これで体が慣れると、背広を着ても暑く無い。勿論、フィリピンだからだが、他の暖房器は要らない。重い掛け布団も毛布も要らない。薄いシーツのようなものだけ寝ている。これが日本に帰ったら、冬は断熱効果が薄い家では、厚着して追加の暖房器が要る。その上毛布や掛け布団が必要だが、シーツなら簡単に全自動洗濯機に入れれば直ぐ洗えて乾燥もしてくれるが、掛け布団や毛布はそう言う訳にはいかないし、その上夏場はそのかさ張るものを保管するスペースが必要となる。かなりの厄介もの。その上日本では電気代を気にしてエアコンを切って扇風機。笑笑。灯油ストーブは灯油を買う手間もある。

だから前に言った、電気代定額制、どんなに使っても月額５０００円の実現と窓も無い断熱効果抜群のモジュール建設。