【肩こりケア】紀三井寺で肩こりを自分で解消する講座を開催!
2017.07.05 01:33
紀三井寺で肩こりに悩む方に向けて肩こり解消講座を開催しました!
今回は肩こり講座の報告をしていきますね(^^)
肩こりは国民病ともいわれていて、腰痛に並んで多くの方が悩んでおられます。肩こりもなかなか良くならないので諦めている方が多いです。
- 不快だけど、まあ日常過ごせているし…
- 病院に行くほどのものでもないし…
- もうずっと付き合ってきているし、今更どうしようもないし…
でも、放置しないでください!!その肩こり、【身体の不調のサイン】です!!
肩こりは身体の不調のサインとは⁉
☛肩こりを放っておくと
頭痛・めまい・吐き気 ⇒ 不眠 ⇒ 心理面・精神面への影響
☛病気が潜んでいる可能性…
心疾患(狭心症・心筋梗塞)
骨の異常による疾患(変形性頸椎症・頸椎椎間板ヘルニア)
末梢神経障害など
危険な肩こりの見分け方
【簡単チェック】
☑ どんな姿勢をとっても肩が痛い
☑ 患部に熱をもっている
☑ 肩を動かせなくなってきた
☑ 肩こり以外に○○が辛い
このようなことがあり、日常生活に支障をきたしている場合は一度病院受診をすることをお勧めします。
肩こりとは、どんな身体の状態なのか?
肩が凝っているので、安易にストレッチやマッサージ、肩こり体操で筋肉をほぐして、血流を良くすればいいのですが…
そもそも肩こりの原因は、
日常での姿勢の癖
- 肩に負担のかかる身体の使い方
- 昔のケガ
- 精神的ストレス
- 冷え
- 長時間の同じ姿勢
など様々な原因が挙げられます。
このことから、マッサージやストレッチをしていても良くならない肩こりは【肩こりの原因】に何もしていないと言えます。
要は肩への負担が少ない身体の使い方ができていれば、肩が凝るなんてことはまずないということが理解できますね。
では肩の動きに影響を与える部分ところは、
実は背骨や股関節など全身が影響するのです!
そのため、単に肩や肩周りをほぐすのではなく肩の負担を減らすために、『全身』を使った『身体の使い方』ができれば良いのです。
肩こりを自分でケアする方法はまたお伝えしますね!