幸せなごはん(鶏肉のポトフ2種recipe)
こんにちは🌞
昼間blogを上げるのが久々すぎて、、
こんにちは!はいつ振りだったのでしょうか⁈
今、お仕事バタバタで、不器用な私はなかなか時間のかかるスキンケアを更新出来ずにおります!
今日は、recipeもですが、食の話を。
「丁寧な暮らしは最高です」なんて言いませんのでご安心ください。
我が家は一昨日は、セブンのおでんと小籠包を心を込めてお出ししました😂
無理は禁物です←言い訳
そんな日はそんな日で、「セブン最高!」って笑顔で食べましょう。
(実際セブンは、とても頑張っていると思います。助かってます。)
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最近、ちょっと辛い出来事が身近に起きまして、
今、家族の幸せについて考える時間が増えています。
ダメ母な私に出来ることは、「追い込まないこと」と、「温かく迎えること」 が目標です。
酷寒のこの冬は、帰宅した人に 少しでも温まるものを出してあげたい。
(勿論セブンの日もあるし、夜食はマルちゃんの焼きそばだったりもするけど)
食べてくれる姿を眺めては、「幸せでいてね」と願う日々なのです。
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さて、ポトフについて。
以前書いた『牛スネ肉と大根のスープ』、今でも読みに来ていただいているようで、とても嬉しく思います!
スープとありますが、これもポトフなんです。
ポトフって、『幸せなごはん』だなと。
とっても幸せを感じるメニューではないかと私は思います。
こんなに寒いから今週は2回作りました。
①骨付き鶏モモ肉のポトフ
②チキンスペアリブのポトフ
チキンスペアリブの方が、リーズナブルにお肉を調達できます。
両方とも、コラーゲンもたっぷりですよね。
それから、「出し要らず 」なところも良いな。鶏肉から出る「出し」で充分です。
後は、日本酒と、ちょっといいお塩、挽きたてのブラックペッパー。
最後に我が家は柚子胡椒を付けていただきます。
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①骨付き鶏モモ肉のポトフ
材料:
骨付き鶏モモ肉 2本分 ブツ切り
玉ねぎ 2個
じゃがいも 大きめなら2個-3個
日本酒 適量
塩・ブラックペッパー 適量
あれば、柚子胡椒や柑橘類
作り方:
①骨付き鶏モモ肉は、新鮮ならそのまま、汁が出ていたら水で洗い、ペーパーで水分を拭き取る。
②厚手の鍋に鶏肉を入れて、水を適量入れ、火にかける。
沸騰する直前(もしくは沸騰した瞬間)に火を弱め、アクをキレイに掬いとります。
蓋をして弱火で30〜1時間柔らかくする。
※この時、長ネギやセロリの葉先だけ入れると、臭みがとれ良い香りになります。
入れなくても美味しくできます。
③途中で日本酒を適量入れる。
(私は1/4カップくらい)
④好きなお野菜を入れ、30分くらい弱火で煮込む。
※今回は、じゃがいも、玉ねぎ だけにして、
『白いポトフ」にしています。長ネギもいいですね。
⑤最後に塩で味をつけ、器に入れたらプラックペッパーを削り、柚子胡椒を付けながらいただきます。
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②チキンスペアリブのポトフ
材料:
チキンスペアリブ 2-3パック
※お好きな量を!
レンコン 一節
大根 1/2本
じゃがいも 大2 -3
(白菜も入れましたが、売り切れて撮影できませんでした)
塩・ブラックペッパー 適量
柚子胡椒、シークワーサー胡椒、柑橘類がお好きなら最後に
作り方:
①チキンスペアリブを鍋に敷く。
②水を入れ、火をつけて、沸騰する直前(もしくは沸騰した瞬間直ぐに)に火を弱め、アクをキレイに掬いとります。
15-30分くらい火にかけ、チキンスペアリブを柔らかくする。
(→この日は、5分程度火にかけて、蓋をしてから一旦火を止め、そのまま仕事に行きました。ル・クルーゼの保温効果で柔らかくなります。)
※チキンスペアリブなら、最初からすべて入れて火にかけても構いません。
③鍋を再び火にかけ、野菜類を入れる。
沸騰直前にまた弱火にして、30分から1時間くらいコトコト煮込む。
途中日本酒も適量入れる。
※煮崩れが気になるなら、じゃがいもだけ後から入れてもいいですね。
④こちらも最後に塩コショウで仕上げます。
我が家は柚子胡椒と、最近はシークワーサー胡椒にもハマっています。
なければ、レモンを絞るだけでもいいと思います。
温かいポトフで、幸せな食卓を囲みたいですね。
一人暮らしなら、ポトフを作っておけば、安心して寒い日も帰宅できるでしょう。
ではまた!