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まどろみの森

なんだか気分がのらない時は

2018.01.27 04:45

列島に寒い日が続いています。みなさまいかがお過ごしでしょうか。



前回の記事では、寒いからって家にこもっているなら、ついでに体を動かそう!という提案をしましたが、

今回はじゃあ、やる気はあるし、やらなきゃなーとは思うけど、なんだかのらないわーっていう気持ちをどう整理したらいいの?という記事です。





【なんだかのらない方へ】


やりたいことはある

希望もある

だけどなんだか遠すぎて

一歩一歩進みつつも

周りの景色が変わっていかないのが退屈で


踏み出している自分を褒めることができない

はじめは楽しかったのに

そのテンションて、長続きしないんだよな、、、

冷めちゃうの


ガンガン光を浴びたい

早くそこにいきたい

近道ってないのーーー?


自分が無力な存在に感じてしまう

好きなことしかしていないのに!


うん、好きなことしかしていない、、、❓



人から見たとしたら

わたし自由にやってるわ!

そこに気づいた


そこに「のらない」とか意味づけしてるのも自分だけ

なんでそんな事しちゃう?


絶望、自滅、自虐に浸るなんて意味ないって気づいたら身軽になれるから(←そこ?そこなの?今気づいたねー)


そうなるとなんでも楽しい事に変わってしまうからやってみたくなる

それを発見したかった

(ええーー?そこ?)


楽しいこと、いろんなこと、なんでも積み重ねて花開かせる道のりを歩んでいる。

今は自分を大切に磨く時。


この期間があるから後で自分をさらけ出せる。披露できる。


ちょっとずつ誰かを巻き込んで、楽しいことを教えて広めていく時期でもある。



いいものはそうやって育つ。

自分が、人が、何を望んでいるか、

それを包括したものを生み出していこう。




そこ?って思いましたか?


よくありますよね、進まないーとかのらないな〜っていう時。

そのあまり良くない状況にだけ注目していても、いつものこと、と思って繰り返し続けます。


それでも、そこ?っていうポイントに気づくと、

自分てそんな事に気づくためにつまづいてたの?と、見方が変わるんです。


アクセスコンシャスネスでいうところの

point of view の切り替えになります。

自分を縛り付けていたパターンからの解放です。


問題(a point of view)はコンシャスネス(気づき)に至るためのヒントであり、なぜ?と問いかけ、そこを自由に切り替える知性を身につけると、それはなくなってしまう。→楽になる!


日本人はあまり英語がわからないけど、アクセスバーズ創始者ゲリーさんやデーンさんが本で書いたりしてるのはこんな部分でもあります。


そうして、前回の記事のように、体もほぐしながら、思考も楽にしていく。どちらも大事。わたしはこれを考えるヨガだと思う。


体と感情と、「自分」というものって、自分が思うよりばらばらで意思疎通ができていないもの口笛

それぞれが「あ、そうだったんだ!」と一致できると生きるのが楽になっていきますので、わたくし山内はそのお手伝いをしていきたい。楽に生きたいじゃないですか


感情、思考のグルグルの矛先を変えて、「あー、これは問題なかったのね」と促していく解説はわたしの得意とするところですのでね。どんどんやっていきましょう。





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