道子のカレンダーに載せている開運日について(公式LINE添付)
毎月1日の朝9:00に
公式LINEで配信している天中殺暦カレンダー
小さな御守りとして、ご利用ください♡
天中殺については『公式LINE添付カテゴリーのブログ』にも、度々アップしていますので、参考にしてみてください。
カレンダーに載せている六曜(大安や仏滅)や一粒万倍日などの開運日について、少し説明しておきます。
【吉日】
鬼宿日・巳の日・己巳の日・寅の日・大安・一粒万倍日・天赦日・神吉日・大明日・月徳日・母倉日・天恩日 etc...
【凶日】
不成就日・受死日・十死日・帰忌日・重日・復日・天火日・地火日・大禍日・狼藉日・滅門日・三隣亡etc...
もはや毎日が吉日or凶日です!
金運に良しとされる「寅の日」「巳の日」なんて12日に1回は巡る。
けれど、寅卯天中殺さん・辰巳天中殺さんは「天中殺日」になりますよ・・・
いわゆる「開運日」に関しては、毎日なにかしら設けられています。
ならば、毎日全国の人達全員が開運しているはず!
毎日、全員に同じ運気が流れているの!?
いやいやそれは、冷静に考えておかしいですよね。
私は「開運日ですよ」「今日は大安ですよ」と言われても
天中殺日だったら大きな買い物はしないし、大事な契約事もしません。
ですから、一般的な開運日に関しては、「願掛け」として使うと良いかと思います☆彡
例えば、大きな買い物をするとき
買う日(お金を払う日)は、天中殺を避けた自分の運気の良い日にします。
配達してもらう日は、そこまで気にしていませんし、いつでも良いくらいですが、
「この日が、大安ですよ。」と言われたら
「じゃあ、その日にお願いしようか。」ということにしています。
「大安です」って言われると、気分が違いますよね♡
「良い日なんだな」という日本人の性!?笑
結局は、自分の運気(天中殺)を一番に優先するのですが
「ちょっとした願掛け」や「気分が上がること」は、良いことだなと思うので、
天中殺暦カレンダーにも、メジャーどころをピックアップしています。
それから季節のことなども、載せています。
それは、やはり「私たち人間も自然界の一部」だからです。
月の満ち欠けや、季節の移り変わりと同じように
私たちの運気や身体のサイクルも、止まることなく巡っているわけです。
「季節の移ろい」を、感じてもらえたらなと思って載せています。
ぜひ楽しみながら、カレンダーを見てくださいね☆彡
【カレンダーに載せている吉日・凶日】
◆己巳の日(つちのとみのひ)
巳の日よりも日が少ないので(60日に一回)、巳の日よりも金運強運吉日。
「巳の日」「己巳の日」に向いている願掛けは、銭洗い弁天などでの銭洗い・お財布の新調・宝くじの購入・口座の開設・投資や出資・芸事始め。
◆甲子の日(きのえねのひ)
60日に一度巡ってくるスタートの日(60個ある干支の一番最初の干支)
この日に始めたことは、良い流れに乗り長く続く。
この日に行動を起こすと、運の流れが良くなる。
長く続けたい物事、良い流れをつくりたいとき、この日を選ぶと良いと言われています。
◆天赦日(てんしゃにち)
「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日」として、暦の中で最上の吉日。
年間で5~6回と日数が少ない事から「最強の吉日」「大吉日」とされています。
他の吉日(一粒万倍日や寅の日など)と重なると、さらに開運パワーアップ。
◆一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾が万倍にも膨れ上がる(豊作)」という意味
最初は一粒の小さな籾であっても、そのうちにどんどんと大きく成長して立派な稲穂になる、ということから「新しく始めた事が何倍にも発展する日」と言われています。
宝くじの購入・お財布の新調・口座の開設・出資や投資・結婚・移転や引っ越し・起業や開業・仕事始め・種まきなどに向いている。
※他の吉日と重なると、そのパワーは倍増!しかし反対に、借金やローン契約などは、どんどん膨れ上がってしまう可能性があるので、要注意。
◆大安(たいあん)
万事に吉とされ、挙式などにも選ばれる日。
◆不成就日(ふじょうじゅび)
何事も成就しない、願望が叶わない日とされている凶日。
金運・財運に関すること、結婚・旅行・移転や引っ越し、起業や開業など、全てのことが凶となる。
※吉日と重なると、そのパワーを弱め吉日の効果が得られなくなってしまう。
◆三隣亡(さんりんぼう)
「この日に建築をすれば火事を起こし三軒隣まで焼き滅ぼす」という意味から、棟上げや土起こしなど、建築に関する凶日。
家の契約も、避けたいところ。
◆仏滅(ぶつめつ)
仏も滅するような大凶日
活動的にならない方が良く、また病めば長引くとも言われています。
※仏事は良し。
こういった吉日・凶日の成り立ちは、全く不明ということも多くて「諸説ある」ということで、信じるか信じないかは、あなた次第・・・なんていう感じもしますが、
「験担ぎ」「神頼み」の類ですから、昔から言われているように「不吉だ・・・」ということは、先人の言うことを聞いて避けておくほうが、無難かもしれないですね。
そして「これって何だろう?」「これって、どういうことだろう?」と思う事は、自分でも調べてみることです。
調べて納得することが大事!(水→木)
興味をもつこと、学ぶことを身につけていくと、生き方や心に広がりがでますよ。
怖がるのではなく、どうぞ生きることを楽しんでくださいね。
【透念気(とうねんき)】
目に見えないモノコトを見る力
心を透明にして広く多角的に感じ取る心の気のこと
この世で起こる全ての出来事、この世に在る全てのモノコトから「これは、どういうことかな?」「どうなっているのかな?」という法則・仕組みを見つけて理解することを、算命学では「透念気(とうねんき)」と言います。
起こった物事の表面だけを見ず「なぜ、このようなことが自分の身に起きたのだろう・・・」と、その裏側にあるものを理解しようとする力を身につけることは、人生においてとても大切なことです。
身につけている人と、そうでない人では全く違う生き方になるからです。
例えば、ちょっとおかしな人がいたとしても、その向こう側に在る何か・・・を感じ取ることが出来る人は、ちょっとやそっとのことでうろたえたり怒ったり乱れたりしません。
自分の身の回りで起こる全てのモノコトには意味がある
起こった物事、自分が感じたモノコトは「自分の外側」ではなく「自分の内側から」作られているものだということです。
人生に無駄な出来事は起こらない
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運気を左右するのは、天中殺だけではありませんし、一人一人それぞれに運気は違います。
それは、ヒアリングしながら鑑定してみなければ分かりません。
ですが「天中殺だ」ということが分かるだけでも、随分と難を避けられると思います。
特に大きな契約事・入籍・起業・開店など、人生を左右するような物事については、天中殺にあたる時期は避けていただきたいです。