土用の丑の日は「う」の日
2022.07.17 08:45
令和4(2022)年7月17日(日)辛未二黒土星
こんばんは。
開運アドバイザーおおばです。
7月20日から「夏の土用」が始まります。
夏の土用は、「丑」の日にうなぎを食べる風習が江戸時代から広まっています。
その丑の日ですが、今年の夏の土用には、7月23日(土)と8月4日(木)の2回あります。
どちらの日もうなぎ・・・食べたいですね(^^
しかし、最近では特にうなぎが高級品になって、食卓に上がることが少なくなってしまいました。
でも、なぜ土用の丑の日に、うなぎなのでしょうか。
じつは、夏の土用は暑い時期ですし、「丑」の日は災難を受けやすい日と考え、元気が出て、厄払いができる食べ物を食べよう、としたといいます。それが「う」の付く食べ物だったということです。
その中には、もちろん、うなぎもあります。
でも、うなぎだけではありません。
「うどん」
「ウリ」
「梅干し」
「牛」
なども「う」が付きますから、気に乗っていると言えます。
うなぎが食べれなくても・・・梅干し食べて「スッ〇マン!」と叫べるくらいに元気になれそうです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。