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寫眞徒然

昼下がりからの我慢比べ

2022.07.31 13:13

風が止むと途端に暑くて、

扇風機を独り占めしていても

どうしようもなく汗が流れる。


夏だ。

まさに夏。

床は涼しいだろうかと

クッションに頭を預けて寝転がってみる。


少しだけ冷たい気がする。

じっとしていれば、そのうち風も通って

暑さが気にならなくなるだろう。


冷房を効かすのはまだ早い。

何の我慢比べをしているのかは不明。

でも、実際そこまで暑くもない。


そう思えるのは、西日が入るまでのこと。


西日がさし始めた時、

とても良い光が机に入って

写真の撮り時となる。


だが、熱も強烈に入ってくる。


もう限界。


そう思って冷房のスイッチを入れる。