ワンマンライブ2Days終えました。
はるかぜです。
※この投稿は、お知らせではありません。
はるかぜ
リリースワンマンライブ『向こうへ』
Day1 静岡UHU
Day2 練馬FAMILY
両日ともに、無事終了いたしました!
お越しいただき、または配信をご覧いただき、本当に本当にありがとうございました。
とっても楽しくて、こんなに幸せでいいんだろうかと思いました。
感謝と心地よい疲労感、それと少しの喪失感で胸がいっぱいです。終わっちゃったなあ。
2020年、1stワンマンライブ『柳みたいに歩く』をコロナの影響で延期・中止にしてから、お声掛けいただいて何度かワンマンライブをやらせていただきました。
でも、自分で企画したワンマンライブをちゃんとやれたのはこれが初めてです。
無事に開催できて、本当によかったです。
18日の練馬FAMILYで、一つ言い忘れたことがあります…お渡ししたポストカードにQRコードがあったと思いますが、あれ実は来場者特典のダウンロード音源です。
気が向いたら、読み込んで聴いていただけたらと思います。
あとカレー食べるどころじゃなくてすみませんでした…( ; ; )またFAMILYのカレーぜひ食べに行ってほしいです。おいしいので。
ちなみにわたしも食べられませんでした。
UHUでボスのおいしい鮭茶漬け食べられたから、それでよしにします。
UHUもご飯がおいしい箱なのでぜひ行ってください。
そして、16日ゲストのマチャくんと
彼のバンド・シヴァネコ
18日ゲストのRionちゃんと
彼女の弦楽五重奏ユニット・YofukaShi
是非チェックしてください!
また、この投稿のサムネには本日カメラマンをお願いしたamano yasuhiroさんの写真を使わせていただいております。素敵な写真をありがとうございました。
あとわたしの緊張もほぐしてくださってありがとうございました!(笑)
ここからは余談です。
どんな始まりにもいつか終わりは来るし、
どんな出会いにもいつか別れが来るし。
おいしいご飯も食べたらなくなるし、
いい夢も悪い夢も、いずれ醒めるし。
人は忘れる生き物だし。わたしも含め。
「どうせ」みたいな思考がずっと捨てられずにいるはるかぜです。
あっけなく消えてしまう、ということが怖いんだと思います。人とか、ものとか、記憶とか。
だから余計に、今に固執して未来を見ようとできないのかもしれません。良いとか悪いとかの話ではなく、ただ穏やかな今を抱きしめるので精一杯になってしまいがちです。
多分これからも、この根っこは変わらないんだろうな、と思っています。
夢を見るのが怖いし、人と仲良くなるのも怖いし、わたしを、わたしの音楽を忘れられてしまうのも怖いです。わたしが誰かを忘れてしまうのも、同じように怖いです。
そんな臆病な自分のことはなかなか好きになれないけれど、そんな臆病な自分だから歌える歌があると、あってほしいと、思ったりなどしています。
わたしの音楽で何かをどうにかできるとは全く思っていませんが、せめてわたしはわたしの音楽を信じてあげたいし、わたしの音楽を好きだと言ってくれる人をまっすぐ信じられる人間でありたいと、2回のワンマンライブを経て改めて思いました。
わたしの音楽を好きになってくれて、好きでいてくれてありがとうございます。
きっと、これからも歌っていきます。見ていてもらえたらうれしいです。
あなたの平穏が明日からも続いていくことを願います。
長文失礼いたしました。おやすみなさい。
2022年7月18日 はるかぜ