1月振り返り
早いもので2018年も1/12が終わりました。
この1ヶ月は、年末の慌ただしさを引きずったまま、なんとなく地に足がついていないというか、いろんなものが空回りしてスリップしてたように思います。
(雪が多かったから仕方ないか。とか冗談言ってる場合じゃありませんが。)
改めて、至らぬ点が多かったなぁと反省しきりの1月でした。
仕事は、自分だけでなんとかできる領域というのは、そんなに広くないということも痛感させられましたし、後手に回ってしまう仕事の進め方に、結果的になってしまっていたとただただ情けない。
そんな中ですが、最近皆さんにもだんだんご周知頂くようになった「期待のカバン持ちくん」は1月に大きな成果を上げてくれました。
(アポ同行の際などに「君があのカバン持ちくんか~」などと声をかけて頂くことが多くなりました。ありがたいことです。笑)
彼、最近、一つ一つの提案の考え方や、仕事の進め方に「いいね」と思わせてくれる部分が増えてきました。
とても頼もしいことです。
私は仕事では、自分自身が何かできたからと言って、大喜びすることはほぼ皆無ですが、仲間や、チームで成果を挙げたときと言うのは何物にも代えがたい喜びがあります。
やっぱり、仕事はチームでするものだな、と久しく忘れていた感覚を思い出しました。
毎月毎月、新しいお客様との出会いや、新しいチャレンジの場を頂けます。
これはものすごく幸せなことでもあり、ご期待をかけて頂いていることに対して、いつも緊張感で背筋が伸びます。
どうにかしてご期待に沿えるようにする。
頭を使う。身体を使う。様々な方々と協力する。
助けて頂き、そして助ける。
あまり力みすぎずに、良い意味で甘えることも必要なのかなぁ、と思った月末でした。
ちなみにですが、私の車はFFの二駆なので、雪の日は後ろがよく滑ります。
なんとなく、スノーボードをしているときの感覚を思い出したのですが、コブ斜面や、荒れたバーンを滑るときは、なるべく無駄に力で抑え込まないように膝や身体をかなり脱力しながら、後ろの足を自由に使えるようにして、ある意味「地形のままに、なるようになる」滑り方をします。
そのほうが結果的にコントロールができます。
その身体の使い方や、気の持ちようが今の私には少し必要なのではないかな、と思いました。
今年は大厄の一年です。ですが、大役を仰せつかってるので、厄払いはしません。
流れに抗うことなく、身を委ねながらしっかりコントロールできるようにしていきたいと思います。
2月もよろしくおねがいします。
m(_ _)m